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『普通』の概念って何なん?

どうも、毎日note更新しているKenyaです。

「普通の人ってどんな人?」
インターン先の上司から突然こんな質問が来た。

確かに『普通』の概念って決められてないよな。

普通とは、個々人の中の判断基準に存在している。

最初に断りを入れると、僕は決して普通の人にはなりたくないと思っている。笑

「あの人って普通の人だよねー」
って言われる人は、言った本人からは普通の人に見えるかもしれないが、他の人からすればすごい人になるかもしれない。もしくは劣っている人にも見える。

例えば、セブ島で仕事をしている人がいるとする。
ほとんどの人からすれば、海外で働いている時点で普通の人ではない(すごい人)として認知されるはずだ。
しかし僕からしてみると、セブ島で働くということは対して特別なことではない。過去に働いていた経験があるから。

普通・・・
≒ありきたりの人
≒平凡な人
≒存在感がない人
≒平均的な人

『普通』という言葉に対してこんなイメージをもっている。
つまり、あまり脚光を浴びない人になってしまうのではないかという恐怖心が自分の中にはある。

普通からの脱却を測るには
普通以下の人になる or 普通以上の人になる
の二択になる。

これから社会人になるから仕事の話で例えてみる。
普通以下の人とは、何もできないポンコツということになる。
仕事ができないとネタにされ、ある意味脚光を浴びる。

普通以上の人はもちろん仕事ができる人のことを指す。
当たり前のことだが仕事がたくさんもらえるし、社内でも話題になりやすい。いわゆる人気者のような存在である。

冒頭でも言ったが、僕は普通の人になるつもりはない!
いい意味で普通という線路から脱線したレールを走っていきたい。

あなたは普通の人ですか?



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