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All Of The Inner Care Life⑧

①キャベツで美肌へGo!


キャベツの葉 2.3枚程度で1日に必要な
ビタミンCを摂取できるって知っていましたか?

ビタミンCは
抗酸化作用
疲労回復
美肌効果が非常に高いですね!
免疫を強くしたり
傷を治りやすくする

そん効果もあります。
サプリメントで摂取もできますが
やはり新鮮な自然なものから
摂取したいですよね!

そんな時
キャベツ!


カットされたものではなく、1玉購入し、
一枚一枚はがしながら食べましょう!
お味噌をつけてばりばり♬
このほうが日持ちがします
アブラナ科の野菜なので炎症をおさえ、
胃腸膜の再生や
胃潰瘍にも役立ちます

昆布と合わせて、塩昆布もおすすめ!


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②若くなりたいなら、
野菜や果物は皮ごと食べる


もうこれは常識になりつつありますね

インナーケアフード
そんな中でも自宅で
野菜ジュースや果物ジュースを
作って飲んでいる人もいるでしょう

この時もしジューサーを使って
ジュースを作っているのならこれは

NG

です

なぜならば
ジューサーと言うのは
繊維質の部分をはねのけてしまうので
皮もはねのけてしまいます
これでは皮をむいて食べているのと同じです

野菜は皮ごと、根っこごと、菜ごと
果物は皮を向かないで食べれば完全栄養食です

その理由を説明します
果物の間は外界とのバリアです

①野菜や果物の周りには
細菌やカビがたくさんありますが皮によって侵入を防いでいます
つまり防菌防虫効果があるのです
ニキビやワキガのような肌のトラブルは
単に皮脂、油分が増えたと言うことではなく
アクネ菌やワキガ菌などの菌がつくことによって起こります
つまりそれを防ぐことができます

②鳥などにつつかれたりして、
傷がついたとしても、
数日後には皮はまた元通りになります
これは創傷治療効果があると言うことです
私たちの荒れた肌も直すという効果もあります

③りんごは皮をむくとあっという間に茶色く変色しますよね
しかし皮があるおかげで酸化をしません
つまり抗酸化作用があります
シミしわたるみといった肌の老化を
防いでくれることにつながります

わかりましたか??
これらの要因で野菜や果物を食べるなら
そのまま丸ごと食べる!

これに尽きます


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③若返りのサイン


お腹がグーとなる時ってありますよね
それって若返りの時間って
皆さん知ってましたか?

小腸に食べ物が流れてこないと
「モチリン」というホルモンが出て
胃の方にぜん道を起こして
胃の中に残っている食事を
小腸の方に流し込むように指示をします
胃の中に食べ物があれば
モチリンの作用でそれが送られてくるのですが
胃の中が空っぽであれば、いくら指示がきても
グッ~ッとなるだけで食事は流れていきません

すると次に何が起こるかというと
「グレリン」というホルモンが出てきます
すなわち成長です

つまり、
グレリンによって脳から成長ホルモンが出て
内臓脂肪を燃焼させてするのです
この成長ホルモンに若返りの作用があります。

空腹となると、
体内の細胞の遺伝子を調べて
傷ついた箇所を修復して若返らしてくれます
ですからお腹がグーってなっても
それは急いで食べよう!ではなく、食べる必要はありません

もし今度おなかが鳴ったら
今自分は若返ってる!
と楽しむようにしましょう!


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④はげたくなければ肉を食べない


ハゲはどこからくるか?
よくストレスからくると言われますが

ストレス以外に影響する
「アンドロゲン」の分泌を抑える
これもポイントになると思います

肉や乳製品の少ない食事をとって、
肥満のある人はそれを解消する
これが防ぐポイントとなります
加えてアンドロゲン以外にも
性ホルモンの元になっているのは
コレステロールです

コレステロールは肉、
乳製品に多く含まれています
ハゲたくなければ、肉や乳製品は週1回程度にし、
さらに肥満にならないように注意する

・・・つまり、運動をすることが必要です

またデトックスのために
「ごぼう茶を飲む」ことを
習慣にすることをおすすめします。
予防になります

なぜならば、ごぼう茶には
血液中のコレステロールを
低下させる作用があるため
トクホは意味がありませんし
逆に身体によくはありません

ご自身の身体の為によく考えてください

さぁハゲを防ごう!

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⑤レモンでスパーっと!


皆さんの中にも
アルコールに頼り気分を変えようとする人も多いのでは?
アルコールは、
満足ホルモンのドーパミンが
手っ取り早く分泌されてしまうので、
心に満足感を錯覚させる働きがあります。
それだから依存したりするんですよね。

でも飲みすぎ注意!

アルコールは代謝の過程で「アセトアルデヒド」
という有害な物質となり、無毒化され排泄されていくのですが、
アルコールを処理しきれないときには
脳に影響を及ぼします。
一般的な酔っ払いの状況ですね。

そして、脳だけでなく、
肝臓や腸にまで影響し炎症を起こしてしまいます。
その代わりに飲みたい食材が

レモンの炭酸割り です

シトラス類の香りには
気のめぐりを改善をし
ストレスを緩和する作用があります
中でもレモンは
ビタミンCの含有量がトップレベル!
レモンに含まれるビタミンCやクエン酸は
肝臓の働きを助けてくれます

ビタミンCは非常に壊れやすい栄養素なので
飲む直前にレモンを絞るようにすると
良いと思います。
その他にもライム、グレープフルーツ、
オレンジなどは
気のめぐりを改善しストレスを
緩和してくれますので
非常にお勧めです

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⑥ネバネバパワー


皆さん、今更ですが、
コンビニの生野菜とか本当にやめてくださいね!
添加物だらけ&プラスチックの入れ物で
毒素もでます。
野菜を食べる機会が減らないように、
ご家庭で余った野菜は
お酢に漬け込む習慣をつけてみましょう!

ミントや生姜、ネギなど
好きな薬味も一緒に漬け込むと
火照る体を覚ましてくれます

またおすすめの食べ物は
「オクラ納豆」をお勧めします。


納豆は他の発酵食品と合わせることで
より効果を発揮します。
整腸作用が高まると言われています。
漬物だったり、キムチ、野沢菜。

ねばねばした食材には
胃や腸などの粘膜を保護する働きがありますから、
こもった熱を取り除く特徴を持つ
ねばねば野菜オクラと
発酵食品などを合わせて食べていきましょう。
※ちなみにオクラはは簡単に冷凍保存できます
塩もみしてから冷凍保存しましょう!


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⑦心の救世主 野菜!


夏の冷房で弱った胃腸を最強食材で強くしよう!

熱を覚ますだけでなく、
胃腸の働きを助けるお勧めの食材は

モロヘイヤと生姜です

まずモロヘイヤは
そのねばねばの素が
胃腸の粘膜を強化をして、
消化を助けてくれます

また熱を覚まし体を潤す野菜と呼ばれています。

ビタミンB群、
ビタミンC、
ビタミンE、
カルシウム、
鉄なども、バランスよく含まれているので

夏バテ、ストレス対策、疲労回復、整腸作用など
様々な効果が期待できます。
オリーブオイルやあまに油と
一緒にとるとより効果的になります。

栄養価が高く暑い時期に食べるべき
野菜なのですが
実は腐りやすいので冷凍が便利です。

30秒程度茹でて水分を拭き取り
一口大に切って袋などに入れて
冷凍保存をします。

そのまま豆腐に乗せたり、マリネにしたり、
お味噌汁に入れたりオクラと混ぜて
ねばねばサラダにしたりと

多めに買って冷凍して様々な方法で食べてみましょう。


次にしょうが

しょうがには、体温調節を助け
自律神経を整える働き
があります
生の生姜には解毒や強い殺菌作用
末梢血管を拡張する効果があり、

体内にこもった熱を取り除き
体温調整に役立ちます


モロヘイヤのおひたし(生姜じょうゆ)は
より効果的じゃないでしょうか。
自分の体です。大切にしましょう!

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⑧今はお肉よりお魚


青魚はオメガ3脂肪酸を、
お肉はオメガ6脂肪酸を多く含みます

全身の細胞膜を修復して
炎症を抑える特徴
があります
青魚は鯖とか、鯵、鰯などあります
どれでも大丈夫です!

ビタミンDなどの栄養素が豊富で
記憶力
思考力等を保ってくれます

動物性の食材の為、
ビタミンB群、タンパク質、鉄も
豊富に含まれており
心の栄養をつくってくれます

今のニーズは「肉よりも魚♡」


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⑨カレーはルーよりパウダー


カレーにはターメリック、クミン、
ナツメグ、カルダモン、ペッパー、ジンジャーなどなど、
最低でも5種類以上のスパイスが
配合されていますね

抗酸化
抗菌
抗炎
などの作用が期待できる!

漢方薬でもよく使われる材料が
多く含まれています

中でも
クローブ、
コリアンダー、
ターメリック、
シナモンは冷えやストレスを和らげる
スパイスですが
ほんとそのほとんどが
カレーにも入っています

ポイントは
そんなカレーというと
便利なルーを使用する人が多いと思いますが、
そうではなく、
カレーならルーよりパウダー!

ルーには脂肪分が多く含まれるため
パウダーの方がヘルシーになります

カレーならルーよりパウダー!

覚えておいてくださいね!

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⑩やっぱりナッツ



特にくるみ
皆さん間食にはぜひクルミを取りましょう!

クルミには心を乱す炎症を抑える
働きがあります
クルミには
ナッツの中でもオメガ3脂肪酸が最も多く含まれ、
さらに抗酸化作用もトップクラス!です

クルミ一掴みこのポリフェノールの量は、
グラス一杯の赤ワインよりも多いと
言われています
またクルミを取ることによって
加齢による認知障害や
運動障害の改善につながる
と言われています

その場合は1日7個から9個の摂取が
オススメされていますクルミって
すごいですね!!

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⑪今アボカドの味噌漬が熱い!



もちろん私の中だけですが笑

アボカドは、抗酸化作用が高く、
血行を改善する特徴
があると言われています

アボカド1個の食物繊維の量はごぼう1本分に
相当する⁉と
いわれているのを知っていますか??


それだけ食物繊維が豊富な食材です
積極的に取って欲しい食材です
みそや納豆などの
発酵食品と合わせて食べると
整腸作用がさらに期待できる!
と言われています

ただ注意点は脂質が多いため
カロリーが高い!
1日1個まで!にしておきましょう

アボカドをスライスをして
味噌を塗って絡ませ
冷蔵庫で1時間から一晩寝かせたら
アボカドの味噌漬は完成です
ご飯にのせたりしても美味♬

お湯を加えて
味噌汁にしたりと、
バリエーション豊富に
アレンジすることができます!

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9月になれば夏より気温が下がってくることで、
知らず知らずのうちに
水分補給の回数が減っていくと思います。
今のうちに

⑫ダイレクトな水分補給習慣


をつけておきましょう
それは
白湯を飲む
習慣をつけるということです!!!


ちなみに
よく「お湯」と「白湯」の違いを聞かれますが

お湯とは⁉
水に熱を加えて熱い状態にしたもの

それに比べて白湯とは⁉、
沸騰させたお湯を冷ましたもの
厳密にいうと白湯は一度
一定の時間沸騰させる必要があって、
お湯のように単純に
熱を加えただけのものとは異なります。

お湯は沸騰していてもいなくても
熱を加えていれば、お湯と呼ばれる。というわけ。
私は以前も書きましたが、
毎朝起きたら白湯を飲むことにしています
また日中も冷たいお水は飲みません
白湯を飲むと体内の温度があがりますし、
血流もよくなり
内臓の働きが活発
になります。
シャワーを浴びるとの同じ効果です
消化機能が活性化され
基礎代謝もあがる
ともいわれています
基礎代謝があがれば、
負荷が大きい運動を頻繁にしなくても
自然と体重が落ちたり、体温があがることで
風邪をひきづらくなるともいわれています。

ね!いいことでしょ?

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これから先、気になってくるのは冷房による冷えや
冷たいものの食べ過ぎによる
消化器系への負担で、弱ってしまった身体。

お腹がゆるくなったり、
張ったりすることで、
毒素が体に溜まり炎症を起こし
必要な栄養が吸収できない状態になっています

この消化器系の不調で
気分の重さ
だるさ
やる気のなさ
などを感じやすくなります

そんな時はオメガ3脂肪酸を含むナッツ
そしてオイルをしっかり吸収し
抗酸化作用があって
胃腸強くする食材を多く取り入れることです!!

というわけで

⑬「にんじん」


特徴はカロチンを含むことです
胃腸の粘膜を修復し、活性酸素を除去する働き
あります。
特に皮に栄養があるので
むかないで皮ごと食べるようにしましょう!

タラコとしらたきのサラダに
にんじんの千切りを混ぜて食べると
おいしいですよ!

オススメです!

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⑭ブルーベリーの最大12倍の抗酸化レベルを持つすごいやつ


皆さん知っていますか?

ゴジベリー



一般的にはクコの実と書いたほうが
わかりやすいでしょうか?
様々なベリーの中でも
栄養が最も豊富なスーパーフード❕❕❕
として知られています
大体スーパーの中華食品売り場に
置いてますかね?

中国では『不老長寿の薬』とも
呼ばれてきたと言われています
何世紀も渡って漢方薬の成分として
使われてきました。
また、目の病気の予防や
ガン細胞のステージを抑制する抗酸化物質

含まれています。

私はおやつのナッツ類に混ぜて常に
持参しています。
皆さんも昼食や夕食に栄養価の
+オプションとして
取り入れてみてはいかがでしょう

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⑮チョコレート



2011年パリで開催された
欧州心臓学会より
チョコレートを週に5回食べると
心臓病になるリスクが約57%低くなる
と言う報告がされました

また悪玉コレステロールを減少させることも
わかっています

選び方の注意点!!
カカオ70%以上のチョコレートを選ぶこと
加糖されているもの、余計な香料
フレーバーがついているものは
選ばないに越した事はありません

普段皆さんの近くにある
チョコレートの中でも
ダークチョコレートは、
おいしくて抗酸化作用が高い
健康食、スーパーフードといえます

私はこちらをよくおやつに
ナッツと共に食しています。

おすすめですよ~

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免疫力UP 10歳若くなる
インナーケアフード&ライフ
第8弾、如何でしたでしょうか?

私の知識、経験が
少しでも皆様へのお役に立てれば幸いです
是非またお会いしましょう!



※今回のTOP画像がこのサイト内フリーものをお借りしています。
素敵な画像をありがとうございます。

KENYA

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