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学びの旅(note)- 自己紹介-

皆さん、こんにちは。KENYAです。
私のnoteに遊びに来ていただいて、
ありがとうございます!     
このnoteは、コーヒーやワイン、
日本酒そして本から学んだこと、
またそれらを活かした私の経験を
綴っています。
・・いわゆる「私の学びの旅(note)」といったところでしょうか。何度か投稿をしていますが、
そういえばしっかり自己紹介記事は書いてなかった!と反省し、今頃書いている次第です。

私は社会人として
外食/コーヒー業界で働いて十数年。
コーヒー以外に、ワイン、日本酒、 
その他のアルコール等、
自分のテイスティング能力や表現力を高めたく、違った業界/角度から学びを得てきました。
最近は、単なるアルコール好きなのでは?と
自問自答していますが、
自分の人生を振り返ってみた際、

自分のことを
:芯が強い・・・ゆえに頑固
:根は真面目(正義感がゆるぎない)
:実は優しい:推進力をもっている
:何より「学びたい想いが強い」
と感じています

そしてまた、
私は世界で一番「緊張」しいです。
いつも自分の能力を「疑い」、
「不安」を感じています

例)
人前で立って話をするなんて!        
自分の味覚は正しいだろうか?        
上手に表現できるだろうか?    

そんな人として様々な面で0(ゼロ)スタートというよりは、むしろ-(マイナス)からの
スタートだった私は、+(プラス)にしていくために、「学ぶ」しかなかったのです。     
そんな人生ですが、
途中から「自信はないほうがいい。自信を持つように学び、努力するから」と
感じるようになりました。
日々学ぶ中でたくさんの成長を図れ、
今こうしてここにいるからです。
これからも日々学び、より成長したいです。     

このnoteを通して伝えたいことは、
「学ぶ」ことは楽しい!です。     
この私の学びの旅(note)が
誰かの役に立ってくれたら、
何もいうことはありません。



シアトル系コーヒーチェーン時代

なぜ私はコーヒー業界に入ったのか?


振り返れば、
子供の頃からコーヒーは身近にありました。
コーヒーメーカーやインスタントコーヒーが実家にあったのを遠い記憶で覚えています。
あとは中学校の頃飲んだ、缶コーヒー。
それからしばらくの間、飲まなくなりました。・・単純に「おいしい」と感じなかったからです。「真っ黒」「苦い」がコーヒーに対するイメージでした。      
そのイメージを変えたのが、
地元に出店してきたシアトル系コーヒー チェーン。私が大学生の頃です。
友人に誘われ無理やり連れていかれました。
嫌々でしたが、並んでいる際にサンプルで頂いたコーヒーのインパクトが強く、
銘柄も人もいまだに覚えています。
※インドネシアはスマトラ産のコーヒー、人の名前は個人情報の為控えさせていただきますが     

後ろからバットでガツーン!と叩かれたような
インパクトのあるしっかりとした味わい。
センセーショナル!そして、苦くない。      
加えて、私に強い印象を与えてくれたのが店内の「従業員」と「お客様」でした。
みんな笑顔で、楽しそうで。  
色々なところから蒸気が噴き出しているような。
「お店全体がまるで蒸気機関車のよう」でした。 
今までの経験ではこのようなお店はなく、 
こんな場所で自分も働いてみたい!輝きたい!

この経験が
私をコーヒー業界に導いてくれました。     

その他、シアトル系コーヒーチェーン時代

↓ クリック♬

「私がコーヒーを好きになった理由」

「私がここにいる理由」

↑正確には、現在は転職しているので、
ここに「いた」理由ですw




現在の私 ↓

コーヒーを介して人々の日常に

新しい健康と美をもたらす


現在、私は転職し、外食/給食業界で
カフェブランドの立ち上げやビバレッジの
商品開発を担当しています。
同時に従業員のトレーニングや、
商品情報も作成し、
カフェに関してのトータルコーディネイトと
いったところでしょうか。

​今私が考えている事


社内にヴィーガンのシェフがいたり、
自身でもインナーケアを考える機会があり、
食べるもの、飲むものに敏感になり、
自分の経験上、社会に提供できる事を考えると
同時に、仲間と「楽しい!」と感じられる取り組みを率先して取り組んでいます。



Team Ginpsyへの参加理由


あるビジネスサロン参加をきっかけに、
そのメンバーからクラフトジン作りのメンバーへお誘いを受けました。

求められるならば、惜しみなく。
でも一時の快楽だけで、本質から離れるなら、
お役御免する。それが私のポリシー。

でも、

Ginpsyはジンを世界に広めたいと考える
本気のメンバーでした。
まだジンを飲んだことが無い方に、
ジンが苦手な方にも、
ジンを大好きな方にも、
体験を通じて、新たなジンの世界を広げたい。

私たちの作るジンは、味わいだけでない。
体験を通して新しいジンの扉を開こうとしています。そのメンバーに携われるなら、
何もいう事はないですよね?
世界を変えることが出来るかもしれない、
その人生の1ページに自分も参加したい。


ちょっと自己紹介から外れましたが、
私の人生観として、
自分の持っている知識、経験を求められるなら、その引き出しを惜しみなく開きます。
何より、それが、社会に貢献出来て、
人の役に立つのであれば。
でも、それを利用するだけの方には、
開きません。知識や経験はその人の財産だから。

改めて今私が考え、取り組んでいる事

​今私が考えている事


共感できる方も増え、色々と進んでいますが、
まだまだ足りない。
もし私が今考えていることに共感できるならば、一緒に新しい扉を開きましょう!

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。


-詳細-

松田 賢哉

宮城県仙台市生まれ

宮城、東京都のスターバックスコーヒージャパンで約18年鍛錬を重ねる。
コンセプトストア「ホールビーンストア」で
ストアマネージャー。ブランドの在り方や
店舗作り、接客/マネジメントスキルを習得する。その後、当時日本に3名のみのポジション
「コーヒースペシャリスト」として異動配属、
約8年間従事。
品質管理、社内競技会運営リード等、
コーヒー全般に携わりながら、
広報/メディアへの啓発活動も兼任。
その後、世界で5番目のスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京の立ち上げに携わる等、
新規事業の出店サポートをメインに業務にあたる。
2020年、株式会社ONODERA GROUP 外食新規事業デリ&カフェ「 Blue Globe Tokyo」にカフェのスペシャリストとして着任。
人財育成、カフェ側メニュー開発を担当。
同時に、全国展開する社員食堂カフェのメニュー開発や外食事業のイベント等に携わる。

Qアラビカグレーダー他、酒匠やワインソムリエの資格を保有し、外部競技会の審査員や、
ケトジェニックダイエットジュニアアドバイザーとして、カフェのビバレッジから
「健康と美しさを提供していく」という 
ミッションを自ら掲げ、
コーヒーヒューマニストとして、
会社や社会に貢献する傍ら、
セミナーやトレーニング、イベントetc 
積極的に活動している

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