「勉強した」って言うけど、まわりがしているのはただの『手段』にすぎない。それは自分の才能や情熱を無視している。


以前の記事で、自己理解にはまず『才能』や『情熱』から
考える必要があることは理解できただろうか。


日本人は『他人』ばかり気にする。
もっと自分について知ろう。自己理解せずして他人の理解なんてできない。


ここで考えたいのは、
一般的に日本人は「他人」「社会」から先に考えすぎているということ。



「自分のやりたいこと」を一生懸命探そうとしているのは伺えるが、
世間の目やお金のことばかりを気にしすぎている。

順番がまるで逆だ。



また、本を読んだりセミナーに行ったりすることは確かにとても良いことだ。

だけどそれは本来どんな目的があっていっているのだろう。

お金を稼ぎたいから?モテたい?勉強したい?

ここで学ぶものって結局、『手段』でしかない。

本当にやりたいことがあって学ぼうとしている人は
どれぐらいいるのだろうか。



『才能』『情熱』『手段』『需要』『お金』....

それぞれを考えなくして、
自分がたどり着きたいゴールに行くのは難しい。

前回の記事でも書いたけど、
『手段』や『お金』を考える前に、まずは『才能』『情熱』を
見つけることから始めよう!



kenken


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