2020-04-30の日記(太陽と氷河期)
晴れ。暑い。日本のどこかでは夏日。
↑かなりいい無の図。スケールが添えられているおかげで、虚無の大きさがわかります。
かなり書くことがなくなってきました。虚無の大きさを測ることくらいしかしていない。
「どうせ50億年後には地球は太陽に飲み込まれているしな~」が口癖だったのですが、ちょっと調べてみたところ、これは微妙だそうです。歳をとった太陽は巨大化するわけですが、その大きさや地球の公転の大きさ変化を考えると、地球が太陽に飲み込まれるかはまだ定説はないらしい。
悲観的な楽観としての言い訳「どうせ50億年後には地球は太陽に飲み込まれているしな~」が使えない可能性が出てきたので、焦って他のものを探したところ、ここ70万年くらいの氷河期のサイクルに逃げ道がありました。
氷河期はとても寒いです。氷河期ではない、間氷期という時期に僕たちは生きているのですが、これは長くても3万年くらいしか続いていない。それに現在は間氷期が1万年くらい続いているわけです。
つまり2万年後くらいには氷河期になっている確率が高い。つらいことがあったら「どうせ2万年後くらいには氷河期だしな~」と言って逃げられます。安心しました。これでゆっくりと眠ることができます。
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