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    • 矢沢永吉ディスクレビュー

      矢沢永吉、スタジオアルバムのディスクレビューです。

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    • 13本

    2022

    2022年面白かった。 2021年の決意をこなしていくような一年であったし更なる変化が必要になると思う様な年であった。 生業も今までオッケーだった事がそうではいけなくなった、今までとは違う行動をとって新しいマインドで仕事をしていかなくてはいけない。環境は急速に変わっている、グラフィック・デザインやweb制作は真っ先にコストカットされ我々の様な技術者はアプリケーションが少し使える人にとって代わられてしまう存在である。先手を打って行動をし、これをなんとか対処せねばならんのです。

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    2022年10月の日記

    10月1日 中目黒のお寺で久しぶりにCat Boysを観た夜。ヴォーカルのYuimaさん、ギターのShun Shunさんも参加して素晴らしい公演であった。忠さんのカバーもずるいぜという具合の良さ。中目黒で少し呑んで帰宅。 10月2日 サイゼリヤでチンラ、アーリオオーリオとほうれん草のくたくたを合わせるのが美味。友人の923さんからのインスパイアだが、彼はサイゼリヤ師匠でもあるので信頼度高いのだ。 夜は下北沢でチギーさんのMotel‘s Sofa、大ちゃんのMellow Fe

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    2022年9月の日記

    9月1日 渋谷出勤。雨が降ったので傘を買ったが傘を買うと止む。 9月2日 高座渋谷で撮影の仕事。写真を撮る仕事があると楽しい。 そして、なんでもないうどんが美味い。 韓国サイケの女王Kim Jung Miのレコードがとてもナイス。 9月3日 高円寺での馬場くんのイベントへ遊びに行く。 先日共演した野戸さんも出演するし、友人の923さんがDJで出演だ、 楽しい夜でしたね。 9月4日 友人宅で沖縄に想いを寄せる沖縄ハラスメント。 沢山飲み飯を食う夜であった。 9月5日 歌

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    2022年8月の日記

    8月1日 歌の練習。難しいね、全然出来ない。 遠征から帰ってきた女房を迎えに出かけ肉を食った。 8月2日 久しぶりにトリコカレー。一時はすぐ近所だったので週に三日くらい食べてたんだが。最高であった。 必要なら物を買い物し家で追いつめて仕事。 8月3日 真心ブラザーズのサマー・ヌードという曲を初めて聴いた。ベースが元ジューシー・フルーツ沖山さんと言うだけでめっけもん。 8月4日 渋谷勤務。帰りがけHMVに行ったら高木壮太コーナーが出来ていた。俺担当の7インチもバーンと面だ

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    俺の好きなレコードの事を書く

    レコードレビューを中心にあれこれ。

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    • 6本

    Freeboのすきまからがアナログリイシューされたよ!

     FREEBOを初めて聴いたのはいつだろう? 30歳になるちょっと前くらいかもしれない。90年代のファンキーなグルーヴを持つ歌がいい感じでポップな日本の音楽、The ChangやBenzo、マグースイム、Ahh! Folly Jet、高橋徹也、Sugar Plantなんかを凝ってCDを探して聴き狂ってた時に出会ったのだね。  人づてで聞く当時の音楽の出現の空気感とは関係なく、ロックやR&Bの臭いのするURCのレコード達と延長線上としてこれらの音楽を楽しんでいた気がする。いや

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    君はRadiate Recordsを知っているか?

     ニューロックも遠い過去となり英米でパンク・ムーブメントが吹き荒れた後、パンクの持つDo It Yourselfと剥き出しのスピリットから続くニューウェーヴ旋風は、日本にも数年遅れ到着し東京ロッカーズを中心にインディーズ・シーンが活性化し80年代の日本のアンダーグラウンド・ロックシーンの最盛繋がり、ナゴム、キャプテンなどのインディーブームを産んだが、パンクスピリットこそ共通点はあるものの、これらのインディーズブームは一線を画し、1977年デビューしたThe Jam、1979年

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    THE LET'S GO'sの新しい5曲入りCD 5x2

     THE LET'S GO'sってバンドを知っているかい?いるんだよ、そういうバンドが。で、そのTHE LET'S GO'sが「5x2」という5曲入りのCDをリリースした。2人で作った5曲のサウンズだから5x2。  バンドの歴史は古いっぽい。割と自分と近そうで遠いところで活躍していて、観る機会聴く機会はあったけど、ちゃんと聴いたのは前作「平凡チェリー」から。これも自分から進んで聴いた訳ではなく、当時ガールフレンドであった奥さんが当時住んでいた中野と高円寺の間のサージェントペ

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    俺の好きなアルバム、Abandoned Songs From The LimboがLPリイシューされただけでなく、Ahh! Folly Jetがニューシングルをリリースした。

     Ahh! Folly Jetの唯一のアルバム「Abandoned Songs From The Limbo」が、LPになってリイシューされた。私の大好きなアルバムでオリジナルは、2000年2月2日にHOT-CHAからリリースされたCDで、その後リイシューなどされず、微妙にレアな扱いとなっており、中々入手しづらいCDで僕も某オークションで落として聴いたのが経緯です。あまりにも好きすぎて自分の好きなミュージシャン等に「いまヤフオク!に出てる!落とせ!」と数度出てる度に方々連

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    矢沢永吉ディスクレビュー

    矢沢永吉、スタジオアルバムのディスクレビューです。

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    • 8本

    矢沢永吉ディスクレビュー パート1 キャロル編

     私が敬愛する日本のロック歌手矢沢永吉。素晴らしいメロディセンスとステージでの存在感や彼の生き様に惚れたことのある人は沢山いると思いますし、私もその一人で、著書「成り上がり」を読んで頑張って自分の技術で金を稼いでやろう!と奮起したり、美しいメロディの楽曲が自分の琴線に触れ涙したりと、様々な音楽を聴きつつも傍で定期的に矢沢永吉、キャロルの産んだ音楽を楽しんで34年生きてまいりました。 現象としての矢沢永吉、永ちゃんを語る人は多いと思いますが、音楽的な事をあまり文章化されていない

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    矢沢永吉ディスクレビュー パート2 CBSソニー編

     ロックやってBIGになる、金持ちになるという志半ばで解散してしまったキャロル。前回、キャロルでの矢沢永吉をレビューしましたが、今回はソロ初期70年代CBSソニー時代の永ちゃんのディスクレビューを掲載したいと思います。 CBSソニー編 I LOVE YOU,OK 1975年9月21日 A面 1.セクシー・キャット 2.ウイスキー・コーク 3.キャロル 4.雨のハイウェイ 5.キザな野郎 6.ライフ・イズ・ヴェイン B面 1.恋の列車はリバプール発 2.安物の時計 3.夏の

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    矢沢永吉ディスクレビュー パート3 ワーナー・パイオニア編 (1)

     長者番付一位、レコード売り上げ、ライブ動員ともに黄金期に突入しロックスターとして日本国内での存在感は誰にも負けないほどに。海外での活躍を求め、BIGからGREATになるためにアメリカ西海岸ロスアンジェルスに活動拠点を移し、太平洋を股にかける活躍を果たした80年代ワーナー・パイオニア時代の永ちゃんのディスクレビューを2回に分けて掲載したいと思います。 ワーナー・パイオニア編 (1) THIS IS A SONG FOR COCA-COLA 1980年3月10日 A.TH

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    矢沢永吉ディスクレビュー パート4 ワーナー・パイオニア編 (2)

     2枚の海外盤をリリースし、アメリカ西海岸を拠点にメインストリームの最新サウンドを取り込み自身の作品をクリエイトし続ける80年代後半の永ちゃん。アルバムの質はここから快進撃と言える快作をリリースし続けます。80年代ワーナー・パイオニア時代の永ちゃんのディスクレビューを第二回目です。 ワーナー・パイオニア編 (2) I am a Model 1983年7月20日 A面 1.Rock You High 2.ミスティ 3.Why You... 4.グッド・タイム・チャーリー

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