見出し画像

小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。【人を大切にする】

年末になり、この1年を振り返ってみました!

世間でも僕自身にもいろいろあったな2020年でした。

振り返ってみて、2020年だけでなく僕はずっと「人に恵まれてきた人生」だとつくづく思います✨

特に最近、僕の最大限の可能性を見てちゃんと正直に本音を伝えてくれる人がいるという有り難さを感じています。
(最大限の可能性だから爽やかな感じ、逆だと愚痴っぽい感じだと思っています)

経営を学び始めてから、メンターや兄弟子の皆さんが本音で関わってくださり続けてようやく
「正直に伝えていただける有り難さ」を知りました💡

正確に言えば、意味はわかるけど実際のところ有り難くは無い、、、って時期もありました😂

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。」

この言葉を知り、手加減なく全力で向き合ってくれる人たちの愛情深さをより感じるようになりました☆

聞こえのいい当たり障りない関わりはなにも変化を生み出さない。
耳の痛い、心がギュッとなるような関わりは気づきを与え、受け取った本人が自身で変化を選択する可能性がある。

そんな言葉だと認識して、大切にしています😃

ただ、シンプルに本音で向き合えばいいかというとケースバイケースですが、
相手にとって「この人に言われてもな〜」では受け取りたくても受け取れないので、
結局「この人に言ってもらえるのは本当に有難い」と思われるような自分かどうかが問われているんだなと感じます😃

極端な考えかもしれませんが、
痩せるぞ!とコミットして、数十万というお金を払ってライザップへ行って、
トレーナーが追い込んできてくれなかったら意味ないし嫌ですよねw

僕だったら嫌です😂
「山野さんはまだ全然なんでちょっとずつちょっとずついきましょう」みたいな、、、もっと追い込んでよ!じゃなきゃ金返せ!ってなりますw


とはいえ普段いろんな方に迷惑や嫌な思いをさせているかもしれないので反省の連続です。

まずは管理下にある自分に厳しく、人に優しく、それぞれの最大限の可能性を信じて今日もやりきります❗️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?