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走るごとに己を知る

今日は3:30に起きて再度公園へ。有馬四十八滝のなかの百間滝にいった。
暑いので沢沿いを走るようにしてみた。

5:00に再度公園からスタート。

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3時間ぐらい走ると、有馬近くの滝へ。暑さなのかなんなのか、結構体が重い感じだった。

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百間滝の近くまで行ったが、トレイル上にあるわけでなく、沢を歩いていく必要があった。とりあえず靴を脱いで歩いていく。だから破線ルートやったのか?

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ここの岩が2toneカラーになっていたのがおもしろかった。なんか地質学的なあれがあるんちゃうかな、とおもったりした。

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百間滝。岩のテクスチャーがおもしろかった。結構落差もある。
ここからトレイルに戻る時にどうみても道がなかったので急登を無理やり戻ってトレイルに復帰した。結構滑りながら無理やりいってみた。

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結構天気はずっと悪かった。霧が結構しっかり。
台風の影響か風は強かったので、この後六甲のトレイルの方にいけば下界はめっちゃええ天気だった。六甲山は霧だったけど。

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再度公園へ向かっていく途中、標高が下がったプラス天気が良いのでかなり暑くなって来て結構へばってしまった。

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トレイルを走るのは気持ちが良い。流れていく木々を見ながら走るのって本当に最高だ。

もともと走るのが好きではない人間だったのに、最近しょっちゅう走っている。
youtubeの動画でもトレイルランニングのものを見たりもする。

なんでなんだろう、とおもう。

30代になってから始めたり、長く競技を続けたりしている人が多いことも魅力。

美しい景色を見ながら走れるところも魅力。

昨日podcast"100miles 100times"を聞いているとJR田中さんが、強いトレイルランナーにはセルフマネジメントが重要といったような意味のことを言っていた。

トレイルランナーの方の言葉を聞いていると、みんな論理的でスマートに話す印象がある。色々と普段から整理している証拠なのかなと思う。

ロングディスタンスを走る時、セルフマネジメントは間違いなく重要だろう。
どのぐらいのペースで行くのか、どこまで力を温存して走るのか。
そういった力がないと完走できないだろう。

これを書いていて思ったのが、セルフマネジメントができるということは、
自分自身のことについてよく知っているということだ。
知っていなければコントロールなんてできない。

走っていくなかで自分をより深く知っていくことができる。
もしかしたらそんなことに魅力を感じているのかもしれない。



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