青森レポートday3 とわだこけし編

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十和田湖の朝は早い。場所は子ノ口駐車場すぐそば。3:30におきた。近くには釣り人が。昨夜からいた人もいるっぽく、夜通しやっているようだ。
夜半、少しだけ雨が降っていたが、特に被害もなく寝ることができた。寒くもなかったし。ただ熟睡はできてはいない・・・。

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朝ごはんはみそおにぎり。昨日道の駅で購入。味噌が塗ったおにぎりのなかにまた味噌漬けの大根がはいっており、塩分マックス。青森県人の血圧が心配だ。
食事を終えて、テントを片付けて4:30にはスタートした。

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奥入瀬渓流を歩く。ほぼフラットで道も整備されている。
ただ、、なんというか。個人的には割と早く飽きてしまう。なんとなく刺激がなさすぎるのか?確かに美しいのだが。
1時間半ほど歩いて引き返す。

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ロングセラー、イギリストースト。マーガリンに塩っ気が。ほんま青森の人塩分好きやな・・・!菓子パンってハイカロリーすぎておそろしいですね。

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青森方向に戻るついでに黒石市へ。
阿保こけしやに寄る。クラシック津軽弁。陶芸家を目指している旨を伝えると、やり続けることが大事だとおっしゃられていた。奥さんも子供たちが小さかった時働いて家計を支えていたようで、やりたいことをやるには周囲の協力も大事なのかな、と思う。頼れる時は頼ってもいいのだ。知らんけど。

黒石市はレトロな雰囲気もありよかった。これぐらいコンパクトな街の方がいろいろ迷わず回れてええんちゃうかな。市街地からは離れているが、温湯(ぬるゆ)温泉は250円で入浴できる。津軽百年食堂のすごう食堂では豚汁定食を食べた。値段はあまり安くはない。平野の伊勢屋のほうが百年以上経っている雰囲気あるようにも思う。ストキャンというアイスキャンディーも食べた。近くでアイス作っている店があるってのは羨ましいですね。

前日の疲れや睡眠不足もあり、ややしんどいなと思いつつも進む。

青森駅周辺に戻り、棟方志功記念館へ。展示数少ない割には料金が高い。
青森県立郷土館は縄文の展示が充実していて気合を感じる。
その時点で17時ぐらい。今夜の宿である合浦公園に車を置き、歩いて駅周辺へ。

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川が青かったのは青森だからだろうか。

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善知鳥神社の猫の目も青かった。

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適当に入った居酒屋。おまかせで予算を伝えて食べるスタイルだったので、それでお願いする。ほや、うになど珍味系というかお酒のあてみたいなのが多い。改めて思うけど自分はこう言った食べ物があまり好きじゃない。それでも、ウニはすっきりしておいしかったが、別になくてもいきていけるかなーとは思う。

青森の夜の街は寂れていたように思う。コロナの影響なのかどうなのかは判断がつかない。はじめてきたし。

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公園に戻り、途中のスーパーで買った納豆を食べる。納豆とか、普段食べ慣れているものこそ味の違いがわかるよなぁ、と実感。ウニはやっぱふだんたべないのでよう考えたら違いがよくわからんのですわ。

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