松山選手 銅メダルおめでとうございます

日曜日は会社の近くの海辺で社内バーベキューが行われまして、城太郎とちょっとだけ行ってきました。みんな楽しそうで良かったです。私は早めに抜ける必要がありノンアル縛りでしたが、やっぱ酒の場で酒飲まないのって個人的には大変やな。生まれて初めてやむを得ずノンアルチューハイを飲みましたけど、こういう時に飲むんだなぁ。飲みたいけど飲めない時に飲む飲料という、存在そのものに葛藤を抱えた存在。しかしまぁ当然ながらジュースであって、城太郎も美味しいって言ってた。もちろん推奨される行動ではないです。ただ推奨されない理由は、「ノンアル飲料はアルコール飲料への入り口になりうるから」であるとのことだそうで、ゲートドラッグ的な意味だろう。そうなるかもしれないという気もするが、アルコール飲料を飲んでるからノンアル飲料を飲む（飲まざるを得ない場面がある）のが通常ルートであって、その逆走ルート、ノンアルを飲んで酒への興味が湧いて未成年飲酒に繋がる…ということは、あるんだろうか。確かにあるかもしれない。ただあいつはそもそも酒屋の息子だからどうやってもゲートが開いている状態だからなぁ。日々、気を付けないといけない。

とはいえ、どこまで行ってもノンアル飲料と清涼飲料水ジュースは結局同じである。なぜ人はノンアルチューハイを買うのか・飲むのか、いまだ良く分からない。ノンアルビールはまだわかる。というのは、ノンアルビール風の普通のジュースなんか売ってないからであり、脳を騙しビール飲んでる気分にするため専用（他の用途が無い）商品で、代替品が無いから。ただノンアルチューハイの場合は、わざわざノンアルチューハイじゃなくて普通のジュースを飲めばいいんじゃねえのという気がする。ただですね、確かにチューハイ的な味のする普通のジュースって何と言われるとわからんな。ファンタか？

ビールの味わい風味だけ切り取るとそもそも大して需要ないのかな。あるわけねぇか。アルコール入ってないビール風飲料なんて別に美味しくないもんな。普段全然ビール飲まないけどノンアルビールは飲むっていう人いないもんな。ビール飲んでるからノンアルビールで我慢できるわけである。アルコールが入ってないと成立しないビールと、ビール風の雰囲気で脳を騙すためにあるノンアルビール、味的にそもそもわりと美味しいジュースにアルコールが入ってるチューハイと、味的にそもそもわりと美味しいという部分だけ残してアルコールを除いたノンアルチューハイ＝ジュース。この4種が世の中にはあるということがわかった。

松山良かったですね。もっとパット決まってれば金もありそうな展開だったけど凌ぎ切って銅メダル素晴らしいです。今大会でいまんところで一番面白かった。比較的見やすい時間帯だったし。それにしても本当にみんな上手だなぁ…当然ですけど…。どの選手も、あのロングパットの寄せがね、一番信じられない。2mのパットでも20mのパットでもほとんど”外れ方”が一緒じゃないすか。あれって練習でどうにかなるんかなぁ。あれこそ才能の世界な気がする。

死ぬほどの円高になり、株価も暴落して、弊社の有価証券軍も死屍累々ではあるが長期塩漬け投資なので大勢に影響は無い…と思うけど…下がり続けるとやばいけど。やばいっていうか世界がやばいけど。今日の日経平均終値31458円だってよ。つい最近まで4万円でしたけどね、ほんとよくわかんねぇな。日本で利上げなんて10年20年ありませんよと言ってた証券マンもいましたからね、とにかくようわからんということだな。まぁどうせ塩漬けです。
円高というのは90円とかを指すものだと思われていたが今のご時勢では145円は円高ですよね。来月アメリカ行くからもうちょい円高になっていても構わんで。