プログラミング30日チャレンジの総括
こんにちは、たわらです。
以前に、こういう記事を書きました。この記事から30日以上経ったので、一度立ち止まって、総括しておこうと思います。
noteの更新は毎日できませんでしたが、学習は途切れることなく続けていました。
30日チャレンジをざっくりまとめる
Railsチュートリアルを進めました。25日かけて終わらせたのですが、最後のほうは、ただコードを追う、という作業になってしまっていました。コードとにらめっこして、たぶんこういうことなんだろうな、と思いながら学習を進めていました。
なので、noteで記事にすることができませんでした。自分で説明することができなかったからです。自分の言葉として落とし込めるほど身についていなかった、ということですね。これはかくかくしかじかで、という説明をするのに、自分の知らない単語を使わないといけない状況だったのです。
要するに基礎的理解を置き去りにして、スピード重視で学習したことが原因だと思います。
ただ、アプリケーションを作成する、という作業の全体像の輪郭くらいはつかめたと思います。
で、Railsチュートリアルを終えて、定評のある「現場で使える Ruby on Rails 5 速修実践ガイド」をはじめました。4月18日くらいから学習をはじめました。
Railsチュートリアルでわからなかった点を、おさらいするという形で学習を進めました。学んだはずなのに身についていない、という感じを抱きながらの勉強になりました。
ただはじめてローカル環境でアプリを作ったので、自分のパソコンで動かせてる、という妙な感動がありました。Rspecをはじめて触って、驚いたことも記憶に新しいです。
で、ざっくり二日で1章進めるペースで、4月の残りを過ごしました。この本を学ぶときも、模写に近い感覚で進めていました。
きりがいいので、このあたりまでを30日チャレンジとしたいと思います。実際に45日くらいかかってしまってますが。
30日チャレンジの反省
いくつかあります。
・学んだ知識をまとめることをしなかった
link_toやform_withの機能を一読して身についたと思い込んでしまっていたので、一晩寝るとほとんど忘れてしまっていた。アプリさえ指示通りに動けばよい、として学習を進めていました。
・ひとりで学ぶことがつらかった
学習する喜びを伝える相手がいなかったのも寂しかったです。Rspecがはじめてクリアになったときや、ページ遷移がうまくいったときに、誰かと分かちあいたいな、と思いました。ただの寂しがり屋なのかもしれないだけですが。
・ポートフォリオを作れる気がしなかった
まずポートフォリオを作れ、と未経験からの転職者へアドバイスがされます。ので、ポートフォリオを作ろうとしたのですが、何から手をつけていいのか、わからず。手が止まってしまいました、、、。
ここの一線を突破できる人が3ヶ月など短い期間で転職できるんだと思います、、、。僕には難しかったです。
・実務でやっていける自信がなかった
いい感じのポートフォリオができた、と仮定してもすぐに実務に入ることは難しいと思った。
今後の対策
いくつかあります。
・学んだことは説明できるように言葉にする
文章を読んで、頭に入れて、いつでも取り出せるほど高性能ではないことを肝に銘じて、言葉で説明できるように癖づける。そのためにnoteを活用する。その際に、粒度やフォーマットにこだわることをしないこと。粒度が細かくても、とりあえず書く。そして同じことでも、繰り返して書くこと。
・スクールに通う
わからないことはエンジニアのかたに質問できるし、現役エンジニアがどういう言葉をどういう風に使っているかを学ぶことができる。
通うことにしたスクールは次の記事に詳しいです。
30日チャレンジ 2ndシーズンの開幕
30日チャレンジのなかで、初心者に定番のRailsチュートリアルと「現場Rails」を終えたのですが、ポートフォリオ作りに進めなかった、というのが現状です。
ですが、30日チャレンジ自体は有意義でした。毎日学習が進んでいる、という気持ちになれました。
ということで、スクールに通い出したので、キリがいいので30日チャレンジ2ndシーズンをはじめようと思います。
とりあえず毎日、小さい粒度でも投稿しようと思います。
読んでくださってありがとうございました。
たわら
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