昨年11月のリハスタ写真を見てふと思ったことをつらつらと…

アップのタイミングを逸していた
昨年11月の写真。

この日のお昼は
ディスクブルーベリーさんにて、
イベントの司会とSnowsheep
(with Alvysinger)のインストアライブ。

そして夜は下北沢440にて、
The Bookmarcsのライブという
ダブルヘッダーな1日。

というわけでこちら、イベント前の
午前中にSnowsheep(しのさん、高口君)とAlvysinger小野さん、ゲストのランドリース
遠山さんと合同リハ、別部屋では、
夜にモノクローム・セットとのライブを
控えたJOHNNY DEEの皆様(この日の
サポートメンバー3BIのイケミズさん)と
リハ後に合流、記念にパチリした写真です。

この日はなんと貴重なことに、
JOHNNY DEEのスタジオにお邪魔して
1曲演奏を聴かせてもらったり。

今思えば、当たり前のようにスタジオに
入り、あちこちでライブがあり、自分も
企画や出演したりと、忙しくも充実していた
日常。

困難な状況になってあらためて
気づかされるのは、普通の日々の愛しさや
ありがたさ。音楽を共有できる喜び。

3/10現在、やむなくライブの中止や
延期という決断をした、ミュージシャン達や
イベンター、そして会場スタッフさんが
大勢います。一方、沢山葛藤してライブを
決行している方々。
そしてなにより、ライブを楽しみにしている
お客さん達の存在。

philia recordsも6月にイベントを
企画していて、会場もおさえています。 
さすがに6月には事態は収束している  
でしょうと思いたいところだが、
こればっかりはわからない。

まだまだ先の見えない状況が本当に
歯痒いし、正直不安もあるけど、
規模の大小に関わらず、みんなが気兼ねなく
イベントに足を運んだり、遊びに行ける日が
一刻も早く来ることを願って、毎日を大事に、気持ちをシャキッと律して過ごしていきたいと思う。

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