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最近遊んだ、テレビゲーム。

42歳でもたまにテレビゲームをする。自発的にソフトを買うことはないが、子どもが遊んでいるのを隣で見ていて、どれどれパパにも少しやらせてよ、もしくはパパも一緒にやろうよ、というのがキッカケだったりする。

本ばかり読んでいるので稀に発狂しかける自分を案じ、少しは遊んだらどうかと奥様(あえて敬称)からのアドヴァイスもあり、土日くらいは少し息抜きの為にテレビゲームをやってみようと思う。

とは言うものの、つい最近までは集まれ動物の森に夢中になっていたし、その前はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに相当ハマった。特にゼルダは世界観が素晴らしく、そして異常なまでに細かく作り込まれたグラフィックには感嘆してしまう。ゲームは嫌いではない。

そういえば任天堂の歴史を具に紹介したこちらの書籍を激しく推奨したい。ゲーム機ではなく家電の位置付けとして戦略を組み立てていたところが素晴らしい。今はスイッチ本体も入手困難のようだが、任天堂の最新ハードは是非とも一家に一台というところだ。

所有しているが殆ど手付かずの状態でいつかは遊んでみたいのは、スマッシュブラザーズ、スプラツーン2、スーパーマリオオリガミキング、ルイージマンション3、このあたりだろうか。最近のゲームのコントローラはボタンが10個くらいついていて、指がなんとも忙しない。同時にあれこれ押さなければならないので、えーとどれだっけ、という間に倒されてしまう。フォートナイトなんて絶対にできない。

そういえばスマッシュブラザーズの追加コンテンツでマインクラフトがリリースされると息子から教えてもらった。これは非常に可愛らしく大人の自分も身を乗り出してしまった。是非欲しい。

突然思い出したが30年くらい昔にブランディッシュというゲームにドハマりしたことがある。当時としては珍しくマウスを使い、主人公が常に前を向いているという変わった内容だった。途中で行き詰まり、メーカに葉書を出してヒントを求めたことがある。手書きで返事が来たので凄く嬉しかった。

このところ疲れているのかnoteの内容がどうしようもなくなっている。休んだらどうかと心優しいアドヴァイスをいただいたが、こればかりはとにかく継続していこうと思う。ズタボロになった先に何かがあるかもしれない。とにかく続ける。

10月4日追記、柳澤君からテレヴィゲームの表記について指摘をいただき、テレビゲームに修正しました。いつもありがとうございます。

読書好きが高じて書くことも好きになりました。Instagramのアカウントは、kentaro7826 です。引き続きよろしくお願い申し上げます。