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テレビゲームは、非常に危険。

ひょんなことから、数年前にハマったゲームを再開している。これが非常に面白い。既に一度クリアし相当やりこんだが、幸いにも物忘れが激しいという性格もプラスに作用しており、新鮮味と感動がとてつもない。

ゲームの内容については百聞は一見に如かず。贔屓にしているユーチューバー2名の実況動画を貼り付けておこう。

とにかくグラフィックが超綺麗であること、作り込まれた超広大な世界、そして基本的には何をしても良いという超高い自由度。もちろん本作には大目的である凶悪なボスの討伐が設定されているのだが、極論無視しても良い。

ひたすら草原を練り歩いたり、山壁を攀じ登ったり、凧のようなアイテムで空を飛んだり、主人公の動きに制限はない。また山菜を採取したり、鉱石を発掘したり、入手した食材でユニークな料理を作ることもできる。もちろん敵である怪物とのバトルも発生するが、道中で遭遇する怪物は逃げたり回避することも可能。但しストーリーを推進するには要所要所でボス敵を退治しなければならない。

自分はどちらかといえば敵との戦いよりも、フィールドワーク的な遊び方が好きなので、世界中に隠れている小さいキャラ探しであったり、パズルゲーム的要素の強い祠の発見と攻略に勤しんでいる。不可抗力的に敵とのバトルを強いられる場合は、遠くから爆弾を投げつけたり大岩を崖の上から転がしたり、直接的な戦いを避けるようにしている。実社会での生活態度が如実に反映されているようで、自分でも笑ってしまう。

前置き長くなったが標題の件である。普段は我が子にゲームのプレイ時間を厳しく制限したり律することが多いのだが、いざ自分がやってみると1−2時間なんてあっという間に経過してしまい愕然とする。今日は13時から始めて気づくと15時半。慌てて家事を済ませて図書館に書籍を返却に向かうも、往復の道中では頭の中はゲームのことでいっぱい。これは非常に危険である。本ばかり読んでいないで、たまにはゲームでもして頭のネジが緩んで良いのだが、ここまで夢中になると緩みすぎてネジが外れてしまうかもしれない。でも今夜は家族が寝静まった後に、少し起き出して遊んでしまおうかな、ぐふふふ。

話題を変えて今日お借りした本を紹介してみよう。書評はインスタグラムもしくはこちらで紹介する予定。

ゲームと読書と仕事の両立は難しいかもしれない笑。それではみなさん、また明日にお目にかかりましょう。

読書好きが高じて書くことも好きになりました。Instagramのアカウントは、kentaro7826 です。引き続きよろしくお願い申し上げます。