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神さまと生きるために知ってほしいこと 序章

何のために生きているのか、疑問に思ったことはありませんか?
多くの人たちが人生の意味に疑問を持ち、その答えを哲学や宗教に求めようとしています。

哲学や宗教はどんなことを教えてくれるでしょう?
「それを考えるために生まれてきた」とか、「生まれてきたのは幸せになるため」だとか、「苦しみそのものが人生の目的だ」、「神の栄光のため」、なんだかよくわからない答えばっかりです。

結局は、それがどういうことなのかわからないまま、ずるずると生きていく。
ほとんどの人がそうかもしれませんね。

ちょっと考えてみてください。
もしも、自分の生きる目的がもう少し明確にわかったら、あなたの人生はどのように変わるでしょう?

もちろん、私たちは神さまではないですから、わからないことがほとんどです。
逆に、何もかもがわかってしまったら、それはそれで、結末を知っている推理小説みたいなもので、おもしろくなくなってしまうでしょう。

でも、ヒントがもう少しあるだけで、私たちの人生は変わっていきます。
何が変わるでしょう?

1.生きることが拷問ではなく、喜びに変わる

意味もなくただ穴を掘り、それを埋める作業の繰り返しは拷問です。
生きる意味を見出すことができない人生もまた、拷問のようなものなのかもしれません。
自分の人生には意味と目的があると知ることは、とても大切なことです。

2.生きることに疲れない

一生懸命に生きるのは素晴らしいですが、どんなことでも全力を尽くしていたら、疲れ果ててしまいますね。
人生の目的が分かると、どこに力を入れ、どこで力を抜けばいいかということがわかってきます。

3.何倍もの力を発揮することができる

陽が当たるだけで紙が燃えることはないかもしれませんが、虫眼鏡で集中した光は火を起こすことができます。
集中したエネルギーには力があります。

人生の意味と目的がわかって、力の入れどころが分かれば、必要なときに最大限の力を発揮することができます。

このnoteは、世界のベストセラーである聖書を通して、自分は何のために生まれ、何のために存在しているのか、人生の意味と目的をもう少し明確に知り、実践するためのものです。

人類の歴史の中で、多くの人たちが聖書を通して生まれ変わり、自分の使命を見い出し、その使命に忠実に生きることによって世界を変えてきました。

マザー・テレサ、マホトマ・ガンジー、アルベルト・シュヴァイツァー、マルティン・ルーサー・キングJr.、パスカル、ヘレンケラー、ナイチンゲール、新渡戸稲造、野口英世、賀川豊彦、杉原千畝・・・。

偉人伝に書かれている人たちのほとんどが、聖書を通して人生を変えられた人たちだと言ってもいいでしょう。

まぁ、こういう人たちには、なろうと思ってなれるものではありませんが、聖書はそれほどの力があるということを知ってほしいのです。

このnoteの目的は、あなたが聖書に書かれていることを理解し、自分に与えられている使命を見出し、神さまと共に生きるのを助けることです。

このnoteを通して自分の人生について学び、それを実行することを通して、あなたの人生が大きく変わり、喜びにあふれ、自分も周りの人たちを幸せにできるようになれますように。

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