よきライバルを探せ #241
おはようございます。
おまわりさんごっこでずっと逮捕されてる森下です。
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競争心をつけて、競技力を伸ばしてうえでライバルの存在は大きいなと感じます。
他人との比較というのは外発的な刺激なので、相手がいないとモチベーションは上がらなくなるということはありますが、それでもそのエネルギーたるや大きいものがあります。
僕も現役時代はライバルと思ってよく競り合ってた友人がいますし、練習でも隣で泳ぐ人には負けたくないと思って練習してました。
切磋琢磨というお互い競争しながら成長していくという言葉がある通り、ライバルより負けたくない、強くなりたいという気持ちが自分の成長になるということです。
ゲームでもスポーツでも、勝つか負けるかわからないから面白いわけでライバルがいなくてぶっちぎり自分が一番だったら全然つまらないですよね。
自分の実力と同じくらいの人と競争していくのが勝負がどうなるかわからないから面白く感じます。
人気マンガの主人公には必ずと言っていいほどライバルがいますよね。
悟空だったらベジータ。花道だったら流川。ルフィだったら黒ひげ(なのかな)。
自分が成長すれば相手も成長するし、相手に抜かれたと思ったら自分も成長して追いつく。そういうライバルが近くにいるということは成長することにかなりプラスだと思います。
偉大な選手になるためには、偉大なチームに入ること。では偉大なチームはどんなチームかというと、これもやはり偉大な選手がそろってるチームと言える。
鶏が先か卵が先か論争にはなりますけど、質の高い選手が集まると、チームの環境は良くなって選手は成長して、さらに選手はその環境に集まってくるという良いスパイラルに入り出す。
やっぱり、自分自身を成長させるにはそういうチームやライバルが身近にいることが重要なポイントだと思うんですよね。
環境が人を作って、人が環境を良くしていく。敵でも味方でもそういう存在がいたら大切にしないといけませんね。
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
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