私がガラス張りのライブハウスを作りたい理由
私が以前から作りたいものがあります。それがガラス張りのライブハウスです。アパレルショップの専念されたガラス張りの路面店のイメージです。
ライブハウスをもっと身近に
今あるライブハウスは一般的にアンダーグランドのイメージが強いのではないでしょうか?
私はそう感じています。私自身はこのアンダーグランドの空間が好きなのですが、やっぱり初めての方は入りにくいかなーなんて思います。
実際ライブハウスが好きでも一人だと行きにくいとの声もよく聞きます。
中の様子が見えなかったり、事前にミュージシャンを知らないとどんなミュージシャンがライブしているかもわかりせん。
ガラス張りのライブハウスだと、中の様子が見えるので、通りすがりで暇だから入ってみようとか、今日は面白そうだから入ってみよう、みたいに気軽な感覚で楽しめると思います。
ふらっと入れる身近なライブハウス、そんな空間になると思います。
ミュージシャンのクリエィティブを加速させる
ガラス張りの面白い点は空間を演出できる点です。
ミュージシャンがライブの見せ方や照明様々な演出にこだわれるので、エンターティメント性の高いライブが可能なんじゃないかなーと思っています。
ミュージシャンは個性的でセンスのある人が多いので、よりライブが面白くなると思います。
路上ライブのメリットも含まれる
基本的にミュージシャンが路上ライブをするのは自分たちのプロモーションのためです。新しいファンを作るためです。
ガラス張りのライブはライブ中にプロモーションが行えます。
通りすがりの気になった人や音楽を楽しみに遊びに来た人など、新しいファンを捕まえるきっかけにもなります。
ライブ以外の時間を有効活用
ライブハウスの収益は基本的にライブだけでした。(一部工夫されているライブもある)
でもライブだけでは収益が悪く、潰れるライブハウスも絶えません。
その点がガラス張りのライブハウスでは色々なビジネスを行えます。
ライブがない空き時間は、
カフェやバーなどの飲食業、
撮影としての利用、
イベントスペースとしての利用などです。
空間として、新しく魅力的な場所になります。
テクノロジーと音楽の発信地に
テクノロジーと音楽の発信地にしたいと思います。
テーブルでは最新音楽の視聴やテクノロジーを体験できるスペースを設け、コーヒーやお酒を嗜む、そんな場所にしたいです。
一番の課題は防音と反響
ガラス張りのライブハウスは小規模だが実在していました。横浜にあるみたいです。
一番の課題は防音と反響なので、この問題は解決しそうです。
http://www.isezakicho.or.jp/~ueda/cs/
音楽とテクノロロジーの融合
音楽とテクノロジーの融合は本当に面白いです。
昔から音楽には色々なテクノロジーが使われています。
近年は制作面だけでなく、ライブエンターティメントに最新のテクノロジーが使われるようになってきました。
音楽とテクノロロジーの融合こそが音楽市場に元気を与えると考えています。
この場がライブエンターティメントのテクノロジーの場になれば最高です。
以上がガラス張りのライブハウスを作りたい理由です。
実現できるように頑張りたいです。
興味ある方いたらFacebookでも何でも連絡いただけると嬉しいです。
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