すぐできるワンポイントコツ【フィギュアコマ撮り】
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すぐできるワンポイントコツ【フィギュアコマ撮り】

篠𠩤健太 Animist

世界の感動時間を増やそう!こんにちは、篠原健太です。コマ撮りアニメーションを制作したり、発信したりしています。

フィギュアコマ撮りをやってます。

斧乃木余接の精一杯のムーンウォーク

よく感想で『滑らかに動いてますね』とコメントしていただきますが、滑らかさとはコマ割りが細かいことと、動きの軌道が正確であることだと思います。

コマ割りを細かくする。
フレームレートを上げてコマ数をたくさん撮れば良いのです。つまりは時間をかければできることです。(僕はフレームレートをそんなに上げることが少ないです。12〜15fpsくらい。)

動きの軌道を正確にする。
支える仕掛けをしっかりしたものにしたり、コマ撮りソフトによるプレビュー確認ができる状態を整えることで正確にできます。つまりは道具が揃えばできることです。 (ドラゴンフレームというコマ撮りソフトがメジャーです。)

滑らかに動かしたいけど時間もかけられないし、良質な道具もすぐには手に入らないという人にちょっとしたコツとして、
人形の頭部をガタつかせないようにアニメートする。
ことを試してほしいです。
人は無意識だと顔や目を見ます。アニメも顔や目が一番観られているので、人形の頭だけでもガタつかないようにすれば、違和感が減ります。
頭以外がどんなに滑らかにアニメートできていても、頭がガタついたとたんに違和感しか感じません。それくらい大事です。

例えば、移動がある時も、頭の軌道だけは最低限、丁寧にする。とか、頭が右に行ったと思ったら次のコマでは左行ったり、また右行ったり…ガタガタすると実際の人なら脳しんとうを起こします。不自然です。

人は本能として、頭を大切にしている生き物なので、アニメも頭を丁寧に動かしてあげましょう。それだけでも自然になります。

時には頭を正確にアニメートするために目安棒でバミリます。

ぜひ試してみてください。

つづく

#アニメ #ストップモーション #フィギュア #アニメーター

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