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文章は具体的じゃないと伝わらない!

https://youtu.be/M10xoQHrqcY
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画のテキスト版になります
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おつかれさまです。
長倉です。

今日も
「文章術」

について話していきたいと思います。

文章術に限らないんだけど
ちょうどコンサルをしたり
いろんな人の自己紹介を聞く機会があります。

なんか具体的じゃないやつが多すぎるんですよ。

オレから見て具体的じゃないというのは
固有名詞を書かないということ。

たとえば
「IT関連で働いてます」や
「ベンチャーで働いてます」とかです。

IT関係とかベンチャーとかよくわからない。
IT関係だってどんな仕事してるかによって
話が変わるわけじゃないですか。

あとは「東京から来ました」とか。
東京からって東京にはいろいろあるわけ。

文章を書くとき、自分が何か話すときに
とにかく

具体的に書く

ということはすごく重要なんです。

電子書籍や本を書くにしてもそうなんだけど
一番大事なのはどれだけ具体的に書くか。

オレたちの業界だと
「固有名詞って強い」って言われてるわけ。

〇〇さんが〜だ。
〇〇会社が〜だ。
〇〇大学の研究によると〜だ。

みたいなところを意識するだけ。
固有名詞を具体的にして文章を意識するだけで
説得力が変わってくる

濁してる人マジで多いんです。
大学卒業後とかもそうなんだけど
全部具体的に書いた方がいいわけ。

全部具体的に書くから説得力が出る。

いろんなことを濁してると
「大学卒業後ITベンチャーに行ってる」
っていうのは本当によくわかんないんです。

でもそういう人が意外と多い。
でもそういう人って

後ろめたいのかな
自信がないのかな

って思われちゃうんですよ。
そういうのが伝わっちゃうわけだから、
文章を書くとか自分で何か話すときに

どれだけ具体的に話せるのか

っていうのを重視してやるだけで
全然効果が違うんじゃないかなということ。

今日はとにかく
固有名詞が強いんだよ

という話を
覚えておいてもらえればと思います。

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