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【特別対談】2022年版!活躍する起業家の3条件(原田翔太×長倉顕太)

2022年4月、都内某所にて。

インターネットビジネスの黎明期から20年間、業界をリードし続けてきた実力派プロデューサー原田翔太と、

出版業界で編集者として1100万部、コンテンツビジネスで累計300億円という異例の実績を持つプロデューサー長倉顕太が、

20年コンテンツビジネスの世界で生き抜いてきた知見と経験をもとに、これからの時代の変遷を予測し、その中で個人起業家に求められる条件について対談をしました。

このnoteは、約35分に及ぶ2人の名プロデューサーの対談をテキスト化したものです。

ぜひ2人の対談から、これから訪れる新世界をアナタらしく自由に生き抜くための、知恵を手に入れてください!

<動画と音声で対談を視聴する方はこちらから>


【長倉】
おつかれさまです!長倉です。今日は原田翔太さんと一緒に「2022年に情報発信して活躍しているインフルエンサー、もしくはコンテンツを売っている人達の特徴」を話していけたらなと思います。原田さんよろしくお願いします。

【原田】
よろしくお願いします。

5年前とネットビジネス業界の戦い方が変わった

【長倉】
なんでこういう企画をしたかと言うと、僕らってこの世界に20年近くいるわけじゃないですか。そうすると5年前と今の活躍している人の特徴って、だいぶ変わったなって思うんですよね。

【原田】
パターンってありますよね。

【長倉】
その中で原田さんが感じることってありますか?明らかに5、6年前に活躍している人と今の違いみたいなところで。

【原田】
それこそ今年の年初に長倉さんとネットビジネス全史出しましたけど、あの本の中にはそういう書き方していないんだけど、ジェネレーションってあるなって思って。

ネットビジネスならネットビジネスの世代ってものがあるなって思ってて、ここ最近の5年単位で切っていくのであれば、長倉さんが仰る通り戦い方変わったなと。

その一つが「プロデュースされてるかされてないか」というところで差がわかれると思う。

例えば一番最近元気な界隈だとYouTubeがあると思うんですけど、今の若い子たちが100万人登録いるのがザラに増えてきた。

昔だったらはじめしゃちょーとかヒカキンの世界だったと思うんですけど勝ってる子達を見てると裏にプロデューサーいるなって感じとしてある。

クラハの時とかもSNSメディアのコンサルとか、プロデューサーの人達の話をよく聞いてたんですけど、どのSNSのプラットフォームでもプロデューサーがいる。

TikTokもプロデューサー会社があるじゃないですか。TwitterもInstagramもそうなんですけど。素人だった世界にプロデューサー達が入り込んできた。勝っている人は結果的にそういう人と絡んでるなっていう構図がある。

なぜ、プロデュース力が必要なのか?

【長倉】
Instagramとかもそうだと思うんですけど、SNSってやっぱりどうしてもアルゴリズムがどんどん変わっていく中で、最先端の情報を持ってるプロデューサーみたいな人と絡んでいないと結構きついって感じですよね。

【原田】
そうですね。初期って乱戦混戦状態じゃないですか。そもそも団子三兄弟状態だし、抜け出した時に洗練された世界が求められる。どの業界でもそうなんですけど。

出版とかもそうだと思うんですよね。特に長倉さん的な文脈で言うと、フォレスト出版がグイーンと伸びたときって、ビジネス書のルールが変わった混戦状態だった時。

何が正解か分からないから、長倉さんみたいにふざけた企画かなんか「こんなの面白いんじゃね」っていう仕掛け合いみたいなのをしていけるけど、いずれは洗練されたクオリティを求められる、プロデューサーの時代になっていく。

音楽業界を見てても同じ。プロデューサーの時代って言われている90年代からその一個前身って、今言った状況が再現されてて、イカすバンドとか混沌の極みみたいな音楽騙しあいみたいな感じで、ネタキャラの被り物した人達が出てきてっていう。

その前の世界っていわゆるごく限られたプロの世界。日本の歌謡だったら作詞家と作曲家と編曲家がいて、歌手にみんなが曲を作って歌わせるっていうプロのクローズの世界。

クローズドからカオスになって、プロデューサーの時代になっていく事って、結局ネットビジネスも同じ。そこは一つ構造としてある。

【長倉】
ネットビジネス全般が市民権を得たのも大きい。芸能人ですらYouTubeやるわけで、はっきり言えばテレビとかよりもYouTubeの方が良いってなってきてる。

5.6年前まではアングラ感はあったけど、今はメジャーになってきちゃってる。ちゃんとしたプロデュースが必要なんじゃないかなと。

【原田】
YouTube全体で言うとジャンルによって進捗具合って違う。バラエティ的なものってかなりやり尽くされてるから、テレビ業界の人達とかってスライドしやすい。作り方的に。

そういう人たちが今Youtubeの中に入って、プロデュースとか裏を支える人たちになってるんですよ。だから、バラエティ系Youtubeなんか凄いレベル高いなと思うですね。

【長倉】
そうですね。

【原田】
プロに近いなと。でもまだなんかアングラなジャンルも結構残ってる。そういうところって、なんでこの人売れてんのか分かんないなみたいな人が結構人気になってるんだけど。これも早かれ遅かれなんですよ。多分、3年とか4年かと経ってくるとバラエティ系と同じようにプロたちが裏を支える構造になっていくと思うんです。

例えばスピリチュアル系なんか、たぶんそうなんじゃないかなと思っててプロが入りにくいジャンルではあるんですけど、なんか今ほんとにお前見えてんのみたいな(笑)

【長倉】
やばいやつ多いっすよ(笑)それでも凄いじゃないですか、フォロワー数とか。

【原田】
そうなんですよ。霊感ある風に装ってるだけなのか、本当にあんのか分かんないような人が結構人気だったりする。うーん、でもやっぱり淘汰期ってどっかで来るので、今はまだ多分、スピリチュアル界隈ってカオス状態なんすよね。今まで市民権がずっとない時代が多かったので、やっと日の目が浴びてきたから色々出てきてるって状況なのかなって思ってて。

だから、これをご覧の方がどういうジャンルで活動されてるのか分かんないですけども、早かれ遅かれどっかで、きちんとしたセルフプロデュースを自分でやるか、ちゃんとそういうことが分かる人たちをつけるかみたいなことをやってかないと、次のフェーズでは生き残れないんじゃないかなっていう風に思います。

【長倉】
そうですね、だからそうするとやっぱり、まずはプロデュース力というか、セルフプロデュースにしろ誰かプロデューサーをつけるにしろ、何らかの形でプロデュースっていう視点がなきゃいけないと。

でも多くの人はなんか、自分一人で色々分からないなりにもがいてるみたいな人多いじゃないですか。結構一時的に上手くいくことはあると思うんですよ。例えば、クラブハウスが出てきた瞬間とか。あとはライブ配信が出てきた瞬間とか。まあそういう時ってやっぱり入りやすいじゃないですか。

【原田】
バッてね。

【長倉】
でもやっぱそれが結局淘汰されていくっていう中で、プロデュース力、もしくはプロデュースっていう視点が必要だよね、ということかなと思うんですけど。

じゃあ次にですね、特徴的だなと思うのが団体戦というか、SNS上で今活躍してる人たちとかって、なんか団体戦な雰囲気が凄くあるなと思ってて。昔ってインターネットビジネスって、結構孤独にやるみたいな世界だったじゃないですか。

【原田】
友達いなくて大丈夫っていうね(笑)

【長倉】
そうそうそう、むしろ友達いないやつがやってたみたいな感じだと思うんですけど。

【原田】
僕もそうでしたもん(笑)

時代は個人戦から団体戦へ

【長倉】
今ってなんか、結構団体戦、総力戦?団体戦?かなと思うんですけど、その辺ってどうなんですかね。

【原田】
表の構造に可視化されているかは分かんないけど、実際問題そういう風になってますよね。なんか、派閥っていうほどのこう、バチッとした境目があるわけじゃないんだけど、やっぱり界隈って形成されるもんなんだなってのが見てて思うんですよ。

特にじゃあ例えば、僕とか長倉さん、Twitter出遅れ組でいま最近やってますけど、Twitterとか見てると、なんか分かるじゃないですか、雰囲気で。
同じような感じの雰囲気持ってる人たちってこう、クラスターになってんだみたいな。

それって結局、裏ではサロン仲間だったりとか、同じコミュニティ属してたりとか、あるいは違うコミュニティ同士なんだけど、交流がある一派とか。っていうのって多分あるですよ、構造として。

それってどのプラットフォームでも同じことが言えて、結局そういう中にいないと勝ち方みたいなものって共有されてかないんだろうなって思うんですよね。例えば、その中にいなくても流行った後に見て真似するっていうことって出来るんですけど、タイミングがズレちゃうんですよ。

一番おいしいとき捕まえないと伸びないっていう。だからさっきクラブハウスのこと仰ってましたけど、クラハも始めて2ヶ月以内に始めてないと、きつかったと思うんですよね。一番いいとき逃しちゃってるんで。

だからよく言う話ですけど、上りエスカレーターに乗るのは簡単じゃないですか。シューっていくから。
上りエスカレーターを逆行するのはきついし、
下りエスカレーターを上るのって大変じゃないですか。
と同じで流れに乗るには、やっぱり仲間のネットワークの中にいないと、きついのかなっていうのは思うんですよね。

【長倉】
表に出る前に、やっぱり裏で仕掛けてる人たちがいるっていう情報をちゃんと手に入れるかってことですよね。

【原田】
そうですよね。だからなんかその、なんて言うかによると思うんですよ。『コミュニティが大事だよ』っていうことも言えるし、『仲間作りが大事だよ』ってことまで言えるんですけども、メリットって色々あるなと思ってて。

例えば一つには今言ったように情報っていう部分ですよね。最先端の実践事例みたいなものって仲間内にしか言わないじゃないですか、基本的に。

例えば僕と長倉さんのここの中で共有される情報と、ビデオで話すことって、やっぱり違うんで、どうしても。リアリティのある部分ってこの個人的な関係だから話せるって絶対あると思う。そういう意味で、共有される情報の速度・密度みたいなのって環境によってだいぶ差があるんですよね。

【長倉】
こういうところで、例えば誰々さんが、こういう風にやって、上手くいったよ、みたいなのって、ちょっと話が出来たりとかするわけじゃないですか。

【原田】そうですね。

【長倉】
こんなやり方あるんだとか、原田さんもTwitterの若い人たちと会ったりしてると思うんですけど、そういった中で、色んな情報が入ってきて、一緒に飯食ったりする中で共有されることもありますもんね。

【原田】
そうですよね。長倉さんも東大生の子と一緒にやってるじゃないですか、みかみくん。
『へぇー』って感じしません?こんな感じなんだ、みたいな。

【原田】
だから界隈ずらすと、情報って全然入ってくる角度が変わるなって思うんですよ。これをご覧の方の中でも、例えば主婦の方とかって、多分何かのインスタのアカウント真似してやってるみたいな感じだと思うんですけども、そういうのを実践している仲間のグループに入ると、爆伸びする人って結構多いですよね。

だから特にブログ書いても同じです。 Twitter 運用も同じですし、YouTube もそうだと思うんですよ。環境論というんですかね。長倉さんもやっぱり環境論者じゃないですか。環境の力って本当に推進力として大きいなというところは一つあるかなと思います。

【長倉】
環境の力が大きいっていうのは、今の情報もそうなんだけど、モチベーションの問題が大きいと思ってる。みんながやってるから、やる気が出てくるみたいなのってあると思うんですよ。1人でやれる人って少ないじゃないですか。そういう部分も環境の影響が大きいなぁと思いますね。

【原田】
ネットビジネスの中で環境が重要な理由があると思っていて。特に僕が始めた頃ってコミュニティがあまりない時代で、暗中模索が本当に怖いんですよ。

単純な話、例えばアフィリエイトやることになって、最初は作れど作れど成果が出るのって半年後か1年後なんですよね。その中を走り切るっていうのはよっぽどです。だけどコミュニティの中で最初から半年かかるもんだからって言われてれば、安心してあっそっかみたいな、それに近いのかなと思うんですよね。

【長倉】
そうですね。それ結構大きいかもしれないですね。普通の人だったら1ヶ月やってちょっと成果出なかったらやめちゃいますよね。1人だったら1ヶ月でもきついと思う本当に。

【原田】
うん。長倉さんちょうど今日、電子書籍の話を書いてましたよね。今までの累計利益が1000万いってたって結構やばいですよね。

【長倉】
あんまり自慢できることじゃないから言いたくないけど、過去に出した本の印税よりも多いから。1000万ってたら10万部売れてなきゃいけないってこと考えたら結構やばいなと思って。

【原田】
嘘みたいな話ですよね。

【長倉】
売り上げじゃないからね。俺に入ってくる印税が1000万円超えてたんで。

【原田】
しかも、長倉さんは発売した告知ぐらいはやるけど、別に一個一個頑張って売ってる訳じゃないからね。自動販売機みたいなもんで置いてあるだけ。

【長倉】
結構あなどれないなと思うね。でも僕は電子書籍やれよとかって、結構昔から言ってましたけど、それだって気付かない人は気付かないじゃないですか。

【原田】
まずそのきっかけを知らないし、多分電子書籍やってみても、出したときって、1冊売り上げ1万円2万円とかなっちゃうじゃないすか。

そうするとなんかしょぼいからやめようってなっちゃうけど、長倉さんの場合20何冊ぐらい重ねてたら数年間で1000万の売り上げですもんね。なんかベーシックインカムもらってるもんじゃないすか。

【長倉】
そうそう。だって本当に月10万ぐらいもらってることになります。

【原田】
自分で作れる年金みたいな。

【長倉】
そうそう本当にやばいなと。

【原田】
例えばなんかね今ほら、老後2000万不足しますからってシミュレーションがあるけども、電子書籍30冊出せば解決する問題ですね。
だって数年で1000万ですから、長倉さんが還暦を迎えて死にかけるまでには、まだまだいけますもんね。

【長倉】
よりやる気出てきましたね。絶対毎月出してやろうって。

【原田】
積んでいけば、多分累計1億円を電子書籍で出ますよね。

【長倉】そうなるよね、うん。

【原田】
そのレバレッジが効いてくるラインまで粘らなきゃいけないじゃないですか。でも何か1冊出して儲からなかったら辞めようみたいになっちゃうんですよね。

でもそこで長倉さんみたいな有識者がいるネットワークに行ったときに、それはそういうもんだからっていう風に分かっていれば、無言で積んでいけるというか、粛々と続けれるじゃないですか。

そういうことで生み出せる競争力ってあるんだろうと思うんですよね。だから僕なんかもう、ほら、ご存知の通りハイカロリー型の人なので、アフィリエイト教えてるときとか、サイトは1万サイトぐらい見てくださいっていう宿題を出してましたね。自分のキーワードで叩いて、100ページまでは絶対見てくださいって言ってたのね。

今そんなこと言う人いないと思うんですけど、1万サイト見て100サイトぐらい普通に作らなきゃ駄目ですっていうのを真顔で言ってたんですよ。そんだけやれば結果出ます。

無駄打ちが多いから普通の人はそこまでできないんですけど、やれば月収100万とか200万とか、結構普通にみんな稼いでたので、そういった違いみたいなのってやっぱありましたよね。

それって結局今ならコミュニティ、仲間の力が出せる技なのかなと思います。

コミュニティの持つ力が変化した

【長倉】
数年前からもちろんコミュニティの重要性ってのは言われてましたけど、その時ってどちらかというとコミュニティ作ってそこから何か収益をあげるモデルが多かったと思うんですけど、今ってそっちじゃないなっていう。それはそれであっていいんですけど。

それ以上になんか仲間的な感じですよね。コミュニティから収益を出すビジネスってよりは。

【原田】
なんかそうなんですよね。
団体戦だよって言われる文脈と今の話はちょっと違って、団体戦って仲良しごっこをやってるわけじゃないんだけど、例えば我々も団体戦やってるじゃないですか。

普段別に会わないですけど、こういう風に一緒にスポットで絡むっていう点で。何か一緒にやる時のコラボレーション相手とか、新しいものをリリースした時に告知してくれる仲間とか、そういう意味で大きくドンと仕掛けられるかどうかっていう団体戦ですよね。

YouTuber(ユーチューバー)見ていても、仲良しグループっているじゃないですか。普段のレギュラーはここ固まっているんだけど、ここともコラボするんだみたいなものが意外性になって面白い。

例えば企画として面白かったのが、与沢翼と青汁王子とヒカルがホリエモンと対談してたの知ってます?与沢一派って言うのも変ですけど、彼らが番組を作るんですって。

第一弾で堀江さんを呼びたい、でもホリエモンってあの連中を嫌いだったんですよ、一時。あれは詐欺師だからみたいなことを言ってて。でも組んだんですよ。

そこでどういうコミュニケーションが行われるのかは興味深くて見ましたよね。話したら意外に誤解が解けたみたいで、意外にちゃんとやってるんだねって。

あれってクラスター同士が違うけど、一定の影響力をその3人が持ってるから組めた座組だとも思うんですよね。みたいな感じってあるなと思っていて。そういうことってみんなもやった方がレバレッジがかかりやすいんだと思うんですよね。

【長倉】
その辺がみんな下手というか、教えてくれる人もいないっていうのもあるんですけど、そこってけっこう重要だと思っていて。

僕とか原田さんとかって過去にもいろんなプロデューサー講座とか出版塾とかをやらせてもらっていますけど、

その中でもどういう風に人脈を作るか、特に出版塾なんてまさに編集者とどういう風にコラボレーションしていくかってところで、そういう所も教えざるを得ないじゃないですか。でもそこって意外と教えている人っていないのかって。

【原田】
絡み方とか関わり方とかですよね。そこを知らないときついと思うんですよ。例えばコロナになってから、長倉さんもまさに仕掛ける側でしたけど、ライブ配信ブームが起きたじゃないですか。

みんな「ライブ配信やるといいんだ」までは分かったけど、回しきれていないんですよね。結局みんな独力でやろうとするから枯渇しちゃう。

【長倉】枯渇しますよね。

【原田】僕らだって自分の発信だけだときつくなってくる。

【長倉】きついきつい、絶対きつい。

コラボ、プロデュースに絶対必要なこと

【原田】
長倉さんって自分の発信をベースにやりつつ、人と組んでいくことで色とか確度を変えるってことをやられているじゃないですか。そういうことをやるだけでだいぶ楽に走れるようになるんだよねってことをみんな知ってほしいなとは思うんですよね。

【長倉】
すごくお得情報かもしれないけども、誰かと組む時の取っ掛かりをお伝えすると、僕らがよく教えるのは、出版したタイミングとか、クラウドファンディングやってるタイミングですね。

例えば僕だったら誰かが出版したら本をいろんな所で買って、今日ここにありましたよって報告したりすれば、わざわざ動いてくれてるとか。

クラウドファンディングやってる人がいたら、仲良くなりたい人だとしたら、高めのリターンに突っ込むとかっていうのって結構重要だと。

それをきっかけに「じゃあ会いましょう」とかって起きるよねって教えるじゃないですか。そういうのも意外とみんな知らないというか、どっから入り込めばいいのかみたいな。

【原田】
そうなんですよね。日常って入り込む余地ないなって思うけど、瞬間的に穴が空く瞬間ってあるんですよね。

【長倉】
そうそう、緩くなる瞬間が。

【原田】
結界が緩む。そこで長倉さん本を100冊持って押しかけるみたいな。でも長倉さんのコラボのやり方って、そういうところも自分でやってるわけですもんね?

【長倉】
そうそう、もちろんやってる。

【原田】
人を応援できるタイミングとか貢献できるタイミングでガボッと貢献して、それを取っ掛かりにして「ちょっと飯でも行きましょうよ」とか。

【長倉】そうそうそう。

【原田】
向こうも「やってくれてありがとう、じゃあちょっとお礼にお食事でも」とかってあるわけじゃないですか。そこで結界に穴が空いたぞって気付いてほしいなって思うんですよね。

【長倉】
そういうのも意外とみんな教わってないというか、まぁ教えることじゃないかもしれないけど、本当に見てれば分かるなって思っていて。逆もあるわけじゃないですか、こっちが緩んでる時に来た人と仲良くなったりとかって。

【原田】
そうですよね。この間もちょうど僕らの仲間のアリスさんっていう漫画家さんがライブ配信で一緒に出て、僕も長倉さんも出たと思うんですけど、彼女なんかも事あるごとに応援してくれていたじゃないですか。

【長倉】
そうそう、すごいよ。周りに対する応援っていうのは本当すごいなって思う。

【原田】
そういう人だったらやっぱ出たいなって思うし、そういう人から頼まれたらNOとは言えないじゃないですか。

だから力関係で言えば、長倉さんとかの方が影響力もあるし、どっちかって言うと長倉さんがアリスさんに影響力をあげるみたいな構図にはなるんだけど、長倉さんからしても「いつもよくしてくれているし、じゃあいいよ」ってなるってそういうことですよね。

【長倉】
うん、それが出来てる人は出来ているし、それが出来ている人ほど伸びているじゃないですか。そこが意外と下手だなって人が多いなって思ってて。

【原田】
だから自分のできる貢献の仕方でちょっとでもいいから絡みを作りにいくとかは大事なことなのかなって思うんですよね。

【長倉】
だからそれって結局団体戦を意識してないのかなと思ってて、独力でやろうみたいなのがあって、もう団体戦ありきじゃないですか。

極論、団体戦するために独力でやるという主従関係をみんな考えた方がいいかなと思って。

【原田】
やっぱり日本人って努力狂なんで頑張ってること自体が目的化しちゃいがちなんですよね。頑張ってる俺かっこいい、頑張んないとダメだって洗脳も受けてるのでなんかすごくそこだけを見ちゃうんだと思うんですけど、何のために頑張るのかと言ったら誰かと握手するため。

【長倉】
そうそうそう、じゃないと結局発展しないし生き残れないんですよね、本当に自分だけのネタだったら絶対枯渇しますからね。

フォロワーを増やす本当の意味

【原田】
それこそ僕なんかもう長倉さんと同じことしてましたね。長倉さんと会う時に長倉さんと組めるように頑張ってこうと思って、頑張ってたんでそしたら長倉さんに一緒になんかやんねって言われて、やるペロペロみたいな(笑)

10年ペロペロし続けたっていうのが今なんですけど。その順番を間違わないでほしいなと思うんですけど、よくSNSとかでみんな言うじゃないですか。

なんか自己投資しろとかそういうものって何のためにあるのって言ったら誰かと組んでレバレッジを効かせるために最終的にあるんで。

【長倉】
いやほんとそう。フォロワーを増やすのもそうだと思うんですよ。フォロワーが多ければ会える人変わるじゃないですか。

別にもちろん応援してくれるのうれしいけどぶっちゃけフォロワーが十人とかしかいない人にシェアされてもありがたいけどあんまし(笑)

【原田】
実際数字になんないよねそうそう残酷なんですけど(笑)

【長倉】
嬉しいけどなんかそれでなんかやった感出されるのもやだなみたいな。

【原田】確かに。

【原田】何もまだなってないって思って見ると、いいねゼロ件とかね。

ちょっと貢献しても貢献が数字で跳ね返らないんで、やっぱりそこってどうしても数値化されちゃうのが現代社会ですからね。

【長倉】
だから僕も原田さんと和佐さんとは、独立した頃やってた時によく話してますけど

原田さんと和佐さんがリストがあって僕はゼロでいつもおんぶにだっこだったのが嫌だったので、自分も動き出したっていうところもあって。

【原田】やっぱりどうなんですか。惨めな気持ちになるもんですか?

【長倉】
いや惨めっていうかなんか申し訳ねぇーなって本当に。なんか別に怖さとかがあるわけじゃないけど、なんか自分も応援できる人になりたいっていうか。

【原田】
だって当時の長倉さんFacebook書いても、編集者仲間ぐらいしか見なかったですもんね。

【長倉】そうそうそう(笑)

【原田】
元部下とかだから、どんだけ叫んでも声が届かないという凄い悔しいし、無力を痛感するんですよね。

【長倉】
だから本当に今の活躍してる人ってやっぱ団体戦をうまくやってる。自分の力もどんどん付けてそしてまた力が付いたから会える人も変わった。次の団体戦っていうか、どんどんこういうスパイラルに入っていく人たちが勝っていくのかなって。

進化し続けるには、業界の垣根を飛び越える必要がある

【原田】
そうですよね。結局流れってその集合意識が捉えるじゃないですか。だから個人が捉えられる情報量って限界ありますよね。

仲間のネットワークの中で捉えた集合意識をうまく利用するみたいなのって大事かなと思っていて、例えばSEOとかの世界もそうなんですけど、Googleのアルゴリズム変わったよねって自分が気付くよりも仲間が気づいて噂してるのを聞いて気付くんですよ。

それってどのSNSも同じこと言えるんですよ。「Twitterの仕様変わったよね」とか「インスタのリールの方が最近表示率がいいぞ」とかっていう話って自分の実践だけで気付いたことも本当に時間かかるんで。そういう意味で仲間ですよね。

コラボできれば、レバレッジをさらにかけるのも仲間だしねってところ。

話が近いですけど多分、今日の話のポイント3番目として異業種との握手、異業種と絡んでいくみたいな視点も大事なんだろうなと思うんですよね。

そこにプロデュースを入れますとか、仲間のネットワークを活かしますとか、その流れ着く先は結局、異業種と絡むことで、実は一番レバレッジ効く部分だと思うんですよね。

例えば、ホリエモンと対談していたヒカルって居るじゃないですか。彼ってYouTuber(ユーチューバー)だし、お騒がせ系であの謝罪してましたけど、今アパレルやってるらしいですが、アパレル屋さんもびっくりなぐらい売れてるらしくて結局、異世界と握手してうまくいってるパターンだと思うんですよね。

みたいなところって結局、自分の本業を伸ばすっていうベクトルも一個なんですけども、本業を伸ばして影響力をつけたらスライドして、他のことができるようになってくるというところに実は進化があるんじゃないかと思うんですよね。

例えばどうなんでしょう。長倉さんもそうかなと思っててやっぱり編集者っていうコアスキルがあって、全部取っ払えば長倉さんの本質って編集者なんですよ。

【長倉】
そうですね。

【原田】
色々やっていく中で教育をやりたいぞってなってきて、でもそのままいけないってなった時に、これまでに作った影響力を使ってスライドすることで教育っていう橋を今作り始めてるじゃないですか。

それこそスタンフォードオンラインスクールの星校長なんかも、長倉さんの作った本業の影響力があるから組めてて。今そっちに進出できる取っかかりになっていると思うんですね。だからそこの真価を生かしてほしいんだと思うんですね。

【長倉】
あと、大きいのはやっぱり異業種との交流。知り合いがいたりとか団体と握手してると、その団体に対してもいい影響を与えるじゃないですか。

こういう情報があるよ、とかこういうこと知ってるよとか。だから何か重宝されますよね。その仲間内からあの人は新しいこと知ってるとか、そこも大きな要素だなと思ってて。

【原田】
そうそう。だからなんで異業種にいかなきゃいけないかっていうと、仲間コミュニティの中で同質化してしまうからですよね。

【長倉】
そうなんですよ。見えなくなっちゃうよね。

【原田】
そうするとだいたい同じ毎日っていうね。(笑)
それなりでOKみたいな話になっちゃって

話がいつも同じことになっちゃうんすよ。〇〇さんプロモーションでいくら儲けたらしいよとか。
そういう話しかなくなってくるじゃないですか。そうすると停滞が始まっちゃうんで、新陳代謝を入れるために異業種って絶対大事なんすよ。

だから例えばどうなんでしょう。長倉さん意図しているかちょっとお聞きしてみたいんですけど、WillS(地方創生チーム)ってやってますよね。あれも異業種と握手してるわけじゃないですか?

【長倉】
もう完全に異業種ですよ。

【原田】
知らない人のために言っておくと地方創生チームを作ったんですよね?毎月伊勢に行ってみたりとか、まぁ九州行ってみたり、いろいろな地方を回って、地方創生の事例を多分みんなで勉強してるみたいな感じ。

【長倉】
そうですよ。

【原田】
あれって何のためにやってるんですか。

【長倉】
あれはやっぱり、自分がぶっちゃけ興味ないからやってるんですよね。何か地方に住むとかって、何か世の中の流れ的に地方に住んだ方がいいよとかって何か分かるんですよ。でも実際いつも行っても、あんまり住もうとは思わない。

【原田】
いわゆるピンとこないなって感じがするんですよね。

【長倉】
でもだからこそやり続けてるし。でも学びありますよね。こういうビジネスがあるんだとか。

例えば、地方に行ったときに、結局ふるさと納税とかをうまく使ってるだけじゃんとか。それって役所とうまくやってるだけじゃんとか。

あとは農業関係も全部そうだけど、結局、助成金が無ければ、できないじゃんみたいな。結局、今の結論としてはうまく役所とやるかどうか。

【原田】
要するに中央のお金をどうやって配分してもらうかの戦略が地方創生になってる。

【長倉】
それがなきゃ無理だなってことに気付くし、

何かそうすると、例えば自分の場合も考えたときに全然そういう助成金とかもらってない。それがパンクだと思ってやってたけど、これからは国とかに世話になるかみたいな。(笑)

【原田】
ちゃんと税金払ってるのにね。

【長倉】
それが何か、ただのかっこつけで。
じゃあ自分の会社の社員のこととか考えたら違うでしょって気付きもあるし、やっぱり本当に大きいですよね。

やっぱり地方は基本的にリアルビジネスじゃないですか。そういうのって、なかなか見る機会がないんで。

【原田】
やっぱり長倉さんも本作りしてたけど、結局たぶん感覚が都会的なんですよね。関東の人間だし、都会の人間だし、住んでいるところも大都会なので。

たぶん見えていて、大阪ぐらいまでしか見えなかったんだと思うんです。だから都会的じゃない感覚が同質化して、長倉さんが元々いるコミュニティじゃ得られない感覚だったと思うんですよね。

【長倉】
そうそうそう

【原田】
あ、この人たちは、こういうことを焦点に頑張ってんだとか気付きになりますよね。

【長倉】
あと、やっぱりネットで情報発信してれば、全国区なわけじゃないですか。でも実際、僕は地方に住んでる人の気持ちなんて、行かなかったらまったく分かんなかったと思うんですね。全く分からなかったと思う。本当に。

【原田】
字面で一応理解できても感覚が分からないですよね。

【長倉】
分かんない、分かんない。ほんと分からなかったのに何か偉そうにほざいてたなみたいな。新しく気付くというか。

【原田】
そうですよね。例えば、女性起業なんかもそうじゃないですか。長倉さんとかって、昔覚えているのは、絶対女とは仕事しねーって言ってて。(笑)
客も女イラネって言っていたけれど、今の長倉さんは女性の起業家の支援やってるわけですし、お客さんも女性の方は増えましたよね。

【長倉】
社員も女性を雇ってますからね。

【原田】
ちゃんとジェンダーバランスしてますよね。だから実際に接点を持ったときに、見えてきたものが違ったから、今そうやっているわけでしょ。

【長倉】
だからみんな結局仲間を作りました。
そして、そこで仲良くやっているだけだと、本当に原田さんが言ってたように、絶対停滞くるんですよね。

【原田】
そうですよね。

10年以上「生き残る人」がやってきたこと

【長倉】
うん。だから僕や原田さんがずっと長く生き残ってきた理由って、仲良くやってるだけの状態に危機感を感じてきたから。それで、いつも色んなところに行ってきたからだと思うんですよね。

【原田】
確かにね。でも長倉さんとか原田とかって、2年ぐらい会わなかったら、結構いろいろな違うところに行って、違うネタを仕入れてるかなとは思うんですよね。

だから僕もこの間、ちょっとこれは趣味的な話なんですけれども。サックス始めようと思ってまして。

【長倉】
載せてましたね。

【原田】
そうそう。でもあれもずいぶん有名なサックスの奏者なんですよ。サックス業界の風雲児って言われてて、世界コンテストで優勝してる人で、その人のサックスを個人的に譲ってもらえるかもみたいな話で。

でもその人面白くて、アジトみたいなビルが目白にあって、そこの下の1階の八百屋が開いたからライブハウスを作ろうと思ってるよと。
で、それをクラファンとかでやりたいみたいな。

だから管楽器のロビーから盛り上げるためにやってるんですよ。あの業界は結構行き詰まり感があるみたいで。

【長倉】
まぁ、あるよね。

【原田】
そもそも日本のポップスって管楽器少ないからプレーする場所がないんですよ。クラシック理解できる人も若者どんどん減ってるしみたいな。

クラシックの業界ってピラミッド型なんで、大御所の先生がいなくならないと自分が偉くなれないんです。
だから行き詰まっていると。そもそもサックスってフランスから始まってるんで、フランス人からすると日本人がサックス吹いているのってなんかギャグみたいに感じるんですって。

日本人が寿司見て「何この寿司?」みたいなのに近くて。八方ふさがりの中でどうやって抜け出すかみたいなのに取り組んでいるんですよね。

その取り組みってスライドさせるとネットビジネス業界で停滞してる状況をどう打破しようみたいなのと近いかなと思いますね。

あと思ったのは、どちらかというと僕はロック畑にいたんですよ。弦楽器畑にいて思ったのが、弦楽器の人たちって大体愛想悪いんですよ。

こっちが愛想よく「こんにちは!よろしくお願いします!」って言っても。「あ・・・」みたいな感じ。それがパンクでロックだみたいな。

でも管楽器の人たちって、吹奏楽あがりの人が多いから、みんな一応優しいんですよ。愛想よく話したら、愛想よく迎え入れてくれてみたいな。

そういうカルチャーギャップみたいなのもやっぱあるんだなみたいな。だから、それってすごく勉強になりますよね。だから、同じ業界でも分かれてるクラスターによって、結構トーンが違うなってのはすごく感じたところ。

【長倉】
それで結果的に人間的な幅も広がっていきますよね。

【原田】
そうなんですよ。

【長倉】
そうするとまた色んなクラスターに入り込めるっていうか、結局色んな人と関われるのって人間的な幅を持っていなきゃ無理じゃないですか。

【原田】
そうなんですよね。

【長倉】
それを意識して作るっているのも重要ですよね。

【原田】
また、ヒントになったのがその人、本当に世界的なサックス奏者なんですけど、普通サックスって真鍮(しんちゅう)で作るんですよ。

だけどその人は、その上にプラチナのコートふいていて。自分でマッキントッシュにペンキ塗ってるみたいなもんで、「マジ!!」みたいな感じなんですよ。すごい良いヴィンテージのサックスに自分でプラチナふいてしまうみたいな。(笑)

【長倉】
やっぱ音変わるわけでしょ。

【原田】
音だいぶ変わっちゃうし、王道ではないんです。ただ、その実験をやらないと次にいけないみたいなことを言ってて、ギターの世界では今同じことが起きているんですよね。

それこそ一世を風靡したビーイングっていう音楽グループがあるんですけども、最近ギター屋さんを始めてて、ビザールって言われるギターを扱ってるんですよ。

ビザールっていうのは変形ギターみたいな、ストラトキャスターとかテレキャスターとか王道のモデルではなく、「自分で作りました」みたいなもので。

でもそのビザールに目をつけてネオビザールっていう新しいジャンルを作り始めてて、それが一個のカテゴリになり始めているんですよ。

これが結構評価良くて、海外とかでもウケているので、決まりきっちゃったところを打破するのって、ハグレ者的文法をぶち込んでくる人だよねってのは、楽器の世界でもそうだし、ビジネスの世界でもそうだと思うのね。

だから、そのアイデアを見て、俺の業界だったらどうしよみたいなことができんのかなってのがすごい思ったことなんすよね。

今注目されていないところに光を当てた時に、実は価値あるものなんじゃないかみたいな。ということがあるのかなと思いますね。

「5つのプロデュース視点」を学ぶ
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【長倉】
そうですね。
今日の話をまとめさせてもらうと、プロデュースっていう視点が必要だということ。

セルフプロデュースもそう、そしてプロデューサー入れましょってのも含めて、今後活躍したいんだったら考えたほうがいんじゃないかなっていうところ。

そして団体戦ですね。
いいコミュニティに入ったり、いい仲間をどんどん作っていきましょうと。

そして、最後に異業種と握手する。原田さんがいつもおっしゃっていることですけども、異業種と組むことによって、団体戦にも貢献できるし、一人で発信している限りは枯渇するんですよね。マジで絶対無理なんですよね。無理なのにみんな一人でやろうとするのが不思議なくらい。

【原田】
半年くらいでガス欠しちゃいますよね。

【長倉】
間違い無いですね。
最後に3つをまとめさせてもらったんですけど、実は今度、原田さんともう9年くらいですね。

【原田】
そうですね。

【長倉】
プロデューサー養成講座を今までと違う内容にして、開講しようと思っていますので、その説明会&セミナーをやることにしました。

今回プロデュースの話を最初にさせてもらいましたけど、今っていろんなプロデュースがあるなって思っていて。

色んなプロデュースの観点があり、セミナーでは、5つのプロデュース視点を皆さんにお伝えしたなっていう風に思っています。

最後まとめると、5つのプロデュースのセミナー、そして、プロデューサー養成講座の説明会がありますので、そちらのほうにも申し込んで頂けたらと思っております。

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【原田】
本当にプロデュース視点は学んでおいたほうが絶対いいですよね。

【長倉】
実際、僕らのプロデュース講座の中でコラボして上手くいっている人たちも沢山いますからね。めっちゃいますよね、ほんとに。

【原田】
めっちゃいますね。プロデューサーっていうと偉い人の専売特許っぽく聞こえるけど、「プロデューサー視点」を学ぶことが重要なんだと押さえておいてもらいたいですね。

後日セミナーでプロデューサー視点を学べるようなコンテンツを僕らから話すと思うので、ぜひ見てほしいなと思います。

【長倉】
セルフプロデュースもそうですけど、それ以外の4つのプロデュースも含めて、5つ重要になってくるので、皆さんに話したいなと思っております。

ぜひ楽しみにしていてください。
今日は原田さんどうもありがとうございました。

【原田】
どうもありがとうございました。

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