ブログを本格的に運営するならPCが必要だけども、文字の発信ならnoteとiPadで十分という案

こんにちは。昨日note一発目をかいて、そのままの勢いで書いています。

この記事で何が言いたいのかはタイトルに全てのっけたのでこれから先は、その根拠をかいていきます。

ブログの運営は難しい

まず、これにつきます。ブログというのは記事を書くだけじゃなくて、それ以上にカスタマイズ性がとても強いです。だからこそ自由がそこにはあるのですが、ブログのレイアウトだったり、記事の見せ方だったりと、記事の内容以上に考慮することが多いことに気が付きました。

さらに、私のように日記的な感じで運営しているブログの場合、更新頻度が相当高くないとあっという間に過去の記事にアクセスしにくくなります。だからこそ、過去の記事にアクセスしやすいように動線を考えてタグやカテゴリーを考えてブログの構成をしていく必要があるのです。これがまた難しい！というより、単純に苦手なのかも。もっと時間を割いてブログの運営方法を考えていく必要がありました。

そして、私はWordPressを利用してブログを運営していますので、はてなブログやAmebaブログのようにトレンドに引っかかり読者が増えるというのはありません（いや、あるのかも。知らないだけ？知ってる方がいたら教えてください）。だから、Googleのようなサーチエンジンでの検索流入もしくはSNSを通しての流入が主なアクセス要素です。結局、どれだけいい記事を書いても読まれなきゃ価値がないのは周知の通りでございまして。。。巷で流行っているSEO的なことをひたすら考えるのもありですが、もっとラフに、気軽に、発信できる場を求めていたわけです。

それでも、ブログの良さもありまして、それはそのブログを運営している限り、その文章は編集可能で半永久的に残るということです。とくに、溜まっていた情報をまとめてアーカイブする場としては最適です。そのようなわけで今後もブログの運営は続けていきます。

ブログの運営＝記事の作成+マーケティング

先ほども少し触れましたが、ブログを運営するときに、ただ記事を書くだけじゃなくて、読んでもらえるように工夫が必要になります。その工夫にあたる点が、HTMLやCSSをはじめとしたプログラミングの基礎的な知識とSEOを考慮した検索対応の戦略が必要になってきます。また、どのような読者に対してメッセージを発信していくのかを考慮したマーケティング要素も入ってきます。そうなった時にiPhoneとiPadだけではちと厳しいです。マルチタスクの処理能力云々よりも、パソコンを使用した方がやりやすいから。中には、そういう環境でゴリゴリやってる猛者もいますが。。。

正直、わたしのような素人にはキツイです。そんなことを考えずにただただひたすら文字を書いていきたい。

noteという選択肢

そこでです。そこで提案していこうと思うのが、noteをつかうという選択肢です。

「昨日始めたばっかりで何偉そうなこと言ってんだこいつ」とか言われちゃうかもしれませんが、少し触れただけでも、このプラットフォームの良さとブログとの違いを感じることができました。

まず、同期機能です。例えば、PCからこのnoteの記事を書いていたとして、書き終わらずに次の用事が迫ってきたとします。そうしたら、一度保存をしたら、iPhoneアプリから全く同じように編集・加筆することができます。この同期機能はとても素晴らしいと感じました。WordPressアプリもありますが、まだまだその域には達していない様子です。

また、「スキ」という閲覧数以上に嬉しい設定があるのもGOODポイントです。これは書いてる人にとっては閲覧数以上に嬉しい機能です。読んでくれた上にちょっとでもほんとにちょっとでも「いいな」と思えてくれたんだなというのが数値化されるので、頑張る源になります（単純）。

クリエイターのフォローとマガジン購読機能もブログにはない機能ですね。「あ、この人が書く文章素敵だな」とか「この人が書くコラムが好き」という感覚を掬いとる機能ですね。あるクリエイターが書く記事全てに目が通したいわけではないけれど、特定のジャンルの記事は目を通しておきたいって時にこの機能は炸裂します。

要するに

ブログの自由度以上に、純粋に「書く」「読む」に専念できるプラットフォームであるnoteが流行る理由がわかりました。それに気がつけたのも、こうして自分自身が始めてみたからこそです。

iPadやiPhoneでサクッと記事を書いたり、レイアウトの自由が少ないからこそ余計なことを考えずに発信できるのはnoteの良さですね。

だから、文字の発信だけならnoteとiPad・iPhoneがあれば十分なのではないか。

という結論でございました。

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