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#09 ソロモン人と初めて出会った日

青年海外協力隊振り返り日記第9話目です!
今回もまだ駒ヶ根訓練所での話が続きます!

「いい加減に早くソロモンの話しろよ!」と思う方がいるかもしれませんが、もう数話だけお付き合いください!

今回は訓練所のカリキュラムの中にある、派遣国の方に会うイベントの時の写真を見ながら振り返っていきます!

サムネイルの写真は、その講座の時にソロモン諸島の国旗を用意したので、記念に、、と思い写真を撮ったものです!

ソロモン諸島の国旗を見たことある方は、日本全国探してもどれだけの数いることやら、、
国旗マニアの方ならわかると思いますが、普段日本で生活してて、「ソロモン諸島」のワードが出てくること自体がまれだとおもいます。

わたし自身、ソロモンのことについてよく知るようになったのは、協力隊に応募して、合格をもらってからですもん。


国旗の話はまた追々できたらなと思います。


この時の講座では日本へ留学している派遣先の方たちとの交流が主な目的でした。
つまり、日本にいるソロモン諸島の人と直接会えるということです!
全部の派遣国の方がいるわけではないですが、その時隊員が派遣されるほとんどの国の方が来てたかと思います。

2017年当時、日本にいるソロモン人は60人ほどいると聞きました。その中のひとり、パトリックさんに足を運んでいただき、貴重な話をすることができました!

人生初めてのソロモン人!

でかい!そして、元気!明るい!

そんな印象が残っています。


時間の関係でたくさん話すことは叶いませんでしたが、主に現地で使う言葉「ピジン語」について話しました!

現地語があるとは聞いていましたが、まさか現地語を覚えないと生活ができないなんてこの時は知る由もありませんでした、、、


とにかく、パトリックさんと出会い、英語でのコミュニケーションを踏まえて、ようやく「ソロモンにいくんだ」という実感が湧いた日でもありました。と、同時に、訓練所での生活も終わりを迎えようとしていることも頭によぎった日でした。


続く!!

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