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[ch.9]美容師がMUPカレッジに入学してインプットして美容師流にアウトプットしてみる!

はい、皆さんこんにちは!
大阪高槻市の美容室、totalbeauty credoで副店長をしている増田健太です!

このブログは僕が入っているオンラインスクールmup(竹花貴騎さんが運営されてる社会人のための学校)で学んだ事をアウトプットするという目的の為書いております!

今日は営業スキル編!
今回の記事を見ると

・営業のコツを掴めます!

・奥さんからお小遣いUPを勝ち取れる!かも?www

ということでやっていきましょう。

もうまず結論からです!これがめっちゃポイントです!

「サービスを磨くより言葉を磨け」

物は言いようってよく聞きますよね?
まさにこれです。

1つ前の記事でも書きましたが、
料理のレベルの違いって僕ら素人には分かりにくいですよね?

多分美容師のカットレベルも僕らからしたら分かるけど、一般の方々には分かりにくいかもしれません。

勿論伝わればそれでいいんですけど、そうもいかないから、そこに言葉が足されていくんですよね。

自分のサービスをより良く感じてもらう為の言葉。付加価値にも近いです。

しかもこの伝えるスキルは仕事でもそうだし、日常生活にも関わってきます。

例えば奥さんにお小遣いの相談する時に「お前は家にずっといるし家事と子供の世話だけだろ?それなら俺の小遣い上げてくんない?」って言うよりも、
「俺の周りの同期が昇進してて、それの理由を調べたら上司との飲みに行ってる回数が多いんだよね。俺も家族みんなで旅行とか行きたいんだよ!だからお小遣い、ちょっと上げてくれない?」

って言うのとでは、全然響き方違いません??
まぁ極論ですけどねw
でも目的は同じです。お小遣いをあげて欲しいっていう目的に対しての言葉の違いで結果って変わります。

え?わかりやすい?ありがとうございますwwwじゃあ調子に乗ってもうちょい書きますw

営業で大切なのは3つです。
それが

・事前調査

・ヒアリング

・提案

です。
で、その内訳は、、、

・事前調査 45%

・ヒアリング 45%

・提案 10%

なんです!
要は話すよりも聴け!です!

で、それを実践するのに必要なフレームワークが

SPINの法則

S.状況質問(situation)
P.問題質問(problem)
I.誇示質問(より大きな問題)(implication)
N.誇示質問(買わせる質問)
(needpayoff)

です。

これをちょっと美容師流に落とし込んでみますね。

まずは事前調査、ヒアリング、提案。
これに関してはカウンセリングが1番近いかなと思います。

まず事前調査っていうのはご来店される方のカルテを見ておくってことですね。
これで情報をしっかり頭に入れておく。

で、そこからお客様の髪の悩みなどをしっかり聴く、ヒアリングですね。

で、最後に提案、「〜さんは、これが悩みなんですね。じゃあここをこうやって切ることでその悩みが解決出来ます。それにプラスでパーマをかけると、より一層良くなります!」とか。

こういう感じでしょうか?
いかに情報を仕入れて、しっかり聴けるか?が大切ですね✌️

SPINの法則に関しては、

S.「今○○さんは髪の状態いかがですか?」

P.「例えば最近来られてるお客様は髪の乾燥が気になるって仰ってたりしますけど、いかがですか?」

I.「この乾燥って放っておくと髪の毛のカラーの色持ちとかが悪くなるんですてど、何か対策ってされてますか?」

N.「もし宜しければ今の時期限定の髪の乾燥予防のトリートメントがあるんですけどお話させて頂いても宜しいですか?」

といった流れですかね?

たしかに流れ的にはいいですよね!
で、じゃあお客様からお話聞かせてくださいって言って頂いたときにどう話すのか?です。

これを次の記事に書きます😚


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