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[ch.6]美容師がMUPカレッジに入学してインプットして美容師流にアウトプットしてみる!

どうも、こんにちは!
大阪高槻市のtotalbeauty credoという美容室で副店長をしています増田健太です!

このブログは僕が入っているオンラインスクールmup(竹花貴騎さんが運営されてる社会人のための学校)で学んだ事をアウトプットするという目的の為書いております!

この記事を読むと

・ビジネスセンスを理解出来ます

・自分の仕事に活かしたくて仕方なくなりますw

さ、ということでやっていきましょう。

今日は「ビジネスセンス」について。

よく聞く言葉ですね、ビジネスセンス。これはどういうことかというと、

「見えないものを見せるスキル」

です。

は?わかんねぇよ!と思った方多いですよね?大丈夫です!ここから分かりやすくなります。

つまり、感覚をどう伝達するかってことです。

例えばコンビニに行って
「唐揚げただいま出来ました〜今なら100円でーす」

「出来立てジューシーの唐揚げがただいまあがりましたー!熱々です!今なら100円でーす」

これ皆さんならどちらを買いますか?

僕は恐らく後者を買います。
つまりこれって、感覚を刺激されてるってことです😊

これを脳内発火と言います。

要は

「物事を正直に伝えるな」

ってことですね。
言い方変えると、

「○○を伝えたいなら共感を伝える」

とも言いますね。

その為に大切なのが

「TSA」シンキング!

two step ahead 二歩先を見るってことです。

例えば、、、

唐辛子🌶を見て脳内に浮かぶ事って
「辛そうだ」「赤いな」とかですよね?

でもこれは1歩先を見てることになるんです。

仮にこれを2歩先を見るとすると、

「口から火が出そう」「汗かきそう」「汗かいて痩せそう」
などになります。

これって物事を見て正直に伝えてないですよね?
でも、唐辛子と聞いてこの言葉って共感しません?

もしこれを商品として売るなら

「辛くて美味しい唐辛子」
ではなく、

「汗が滝のように出るダイエット唐辛子🌶」とか。(ダイエットって言葉使っていいのか分からないですけどねw)

こういうことです。

いかに見たものをそのままでは無く皆んなが共通で共感出来るワードに置き換えるかです。一捻りするって感じですね!

で、これを今、アシスタントの子達と一緒に考えてて、

「お店のpopを変えていこう作戦」

をしていますw(このタイトルセンスないねw)

例えばシャンプー。

まずシャンプーの効能を理解します。
で、
効果を皆んなで出し合います。
ツヤ、サラサラ、栄養たっぷりetc

で、それを共感ワードに置き換えて、

「-7歳に見せてくれるシャンプー」

とかに変えてみます。

まぁ例えばですよ。
これのブラッシュアップを今うちのお店も休業中なのでこの機会に考えてます。

なんかこうやって仕事に使えるのっていいですよね。
またその成果もこちらにUPしますね!



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