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#0545 一日プレーパーク体験@大宮交通公園で嬉しかったことその③


昨日のつづき。


①仲間のサプライズ

②学生ボランティアさんの活躍

ときて、本日は③参加者の主体性


プレーパークに来た子どもたちは

『やりたい!』

ってなったら目キラキラさせて遊ぶ。
めちゃくちゃ主体的に動く。そりゃそうだ。


保護者の方ってみんながみんなそうだとは言わないが、
基本的に『様子見』て、

子どもが楽しそうにしてたら
『あぁ子どもが“楽しく過ごさせてもらってる”ありがとう』ってなることが多くて。

一言で言うと『消費者』とか『サービス受給者』とかの感覚に近い方もたくさんいた。

それが悪いとかじゃなくて、この時代においては、僕らはそういった消費者、受給者であることが当たり前やし普通のこと。

でもまぁ時にモヤモヤもしてたわけや。

「もうちょっとこう、、“お客さん”じゃなくて主体的にきてほしいなぁ、、」って思ってまう場面もあったん


先日はこれまでの中で一番お客さん感なしの主体者、あそびばをいっしょにつくる人として居る親御さんが多かったように思えた。

同じ場所で回を重ねたことやったり、

スタッフの関わりのスタンスやったり

たまたま来たんじゃなくて、取材記事見て来てくれた人もけっこういたり。

そこには色んな要因があるんやとは思うけど。


「イベンター ⇄ 消費者」じゃない関係性。


一緒につくりあげる感じ。つくりつづける感じ。


そんな理想のヒントを得た気がして嬉しかった。


それでは今日も遊びあふれる一日を✨

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