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#0475 ヘアドネーションから考えるマイノリティ・マジョリティ

ちょっとセンシティブな内容かも知れません。
あくまで僕個人の見解です(このnoteはいつも“個人の見解”やけど)


ヘアードネーションについてのインタビュー記事が回ってきて、その内容にもうめちゃくちゃ共感した。

『髪の毛がない』というマイノリティの人に対して、『髪の毛のあるマジョリティが、「はい、ウィッグどうぞ付けてね!」ってすることって、実は無意識のマウンティングなんじゃないかという問題提起。「良いことをした」と提供側は思うだろう。実際、提供される側もほとんど喜んでおられるそうだ。

じゃあそれでみんなハッピーなのか。
髪の毛がないという(マイノリティの人たち)は髪の毛が見かけ上あるという状態(マジョリティ側に寄せなければならない状態)であることが望まれるのか。
その奥にあるマイノリティ側の気持ちは?

ほんとうにウィッグを提供することが

なのか。


これ、発達にも同じこと言えるんじゃねえか!
と思ったことが今日の本題なんやけど、、、
脳内まとめる気力がのこらず。。

明日に続く。


それでは今日も遊びあふれる一日を✨


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