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「DXなしでは生き残れない。」ウィルゲートCMO藤原が語るDXを経営に取り入れるべき理由

DX、企業の経営課題を解消する方法の一つ

管掌役員・取締役・代表。これからの時代の経営者は必ず理解すべき
「生き残りのためにDX、データを活用すべき理由」

36歳にしてメガベンチャーや一部上場といった大手企業でキャリアを歩み、現在ではウィルゲート成長のエンジンを担う藤原の話をお届けします。

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ーウィルゲート共同創業者 COOの吉岡に入社を誘われたとき、3週連続でゴルフに連れられて口説かれました。後にも先にも吉岡が迎えに来てくれることはなく、いまでは私が迎えに行くのみです(笑)

なぜ、DXなのか?

ー「生き残りのためにDX、データを活用すべき理由」
なぜいま、この話をしようと思ったのですか?

ウィルゲートにジョインする以前、経営コンサルタントとして、多くの企業のコンサルティングをしてきました。
また、代表取締役社長としての経営経験もあります。

その中で、国内の企業に共通している課題は、
「プロダクトには積極的に投資している。それは正しいが、同じように管理やナレッジ化にも投資すべき」
「経営管理が、最もDX・データの活用や本質的なデジタル化されるべき。しかし多くの企業で重要視されていない」
と言うものでした。

3年間の経営コンサルタント経験で感じていたことを、ウィルゲートにジョインして、経営者の一人として解決することができました。

そこで得られた成果が非常に大きく、数々の経営課題を解決できるものだったため、みなさまに共有すべきだと考え、DX化すべき理由をお伝えします。

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あなたの会社で、当てはまる経営課題はありませんか?
もし1つでも当てはまる課題があれば、会社が成長できるチャンスを失っているのではないか、と私は感じています。

これらを解決するためのファーストアプローチ、それが”DX”です。

ウィルゲートで実現したDX化

2018年5月にウィルゲートにジョインし、7月にマーケティング組織を立ち上げました。
この際、上記チェックリストの課題をなくすため、ここではデータの活用・デジタル化を強く意識しました。

結果ウィルゲートのマーケティング部門は、立ち上げからわずか3ヶ月で

・商談獲得の生産性が従来比3倍
・マーケティングROIの428%成長

という、強いマーケティング組織を作ることができました。

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CMOとして行ったこと

ーマーケティング組織立ち上げの際のDX化。具体的にどんなことを行ったのでしょうか?

まず、3ヶ月で商談獲得の生産性を3倍に、マーケティングROIを428%成長。
これらは、全て私ではなく現場の力で実現できたものです。

私が行ったことはKGI、KPIを緻密に設計しKPIツリーを作成し、BIツール(Tableau)などを用いて、どのように数字を管理しモニタリングするべきかなどの戦略指揮を取っただけです。

言い換えれば、方針を掲げ、現場のPDCAサイクルを高速化する戦略実行支援・サポートを行っただけ、とも言えます。

KGIに対して過不足ないKPIをモニタリングできれば、現場を自立させることが可能です。
目標KPIに対しての不足を課題と捉え、解決施策を現場に立案・提案してもらう環境を整えました。

そして、自らKGI、KPIを常にモニタリングすることで、
「現場の施策はどのKPIにアプローチしているのか」
「マーケティングROIの観点から適切な投資なのか」

といった不安を全てなくし、適切な施策はすぐにGOを出す。

CMOの私が意思決定を高速に行い、現場を止めないことで、3ヶ月という非常に短期間での成果を実現できました。

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ー実際にウィルゲートで用いているTableauのダッシュボード画面
担当者・商談フェーズなど多面的な分析によって正しい現場理解に役立てています。

DXで成長するウィルゲートのいま

取締役として、経営者の一人である私が、直接現場を理解しながら経営判断を行える環境がウィルゲートにはあります。

激しく変動する市場・高度化する競合・差別化が難しいプロダクト。
そういった環境で経営を推進するにあたって、ダッシュボードのデータを使った意思決定は非常に役立っています。

立ち上げたマーケティング組織でも、冒頭でもご紹介したチェックリストのような課題のない状態にすることができました。

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チェックリストの課題。
あなたの会社に一つでも当てはまるものがあれば、解決のお手伝いをさせていただき、より会社を成長させるお手伝いができれば、と考えています。

ウィルゲートで私、藤原が直接お伝えするセミナーを開催しています。
「具体的にどんなことをすればよいのか?」
「実際、ダッシュボードをどのように使っているのか?」
「直接話を聞いて相談したい」

といった声にお応えするセミナーにしておりますので、ぜひご検討ください。


「実際のTableauダッシュボード参考になった」
「組織立ち上げ時に経営陣でコンセンサスを取ったこと、が参考になりました」
これまで、50社を超える企業さまにご参加いただき、実際このような声をいただいてきました。

DXに関して、ご興味ありましたら、ぜひ私、取締役CMO藤原や共同創業者 COOの吉岡にご連絡ください。
ご相談やセミナー日程のご調整をさせていただきます!

共同創業者COO 吉岡への連絡はこちら:

ウィルゲート公式のお問い合わせ先はこちら:


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