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BIO.

#自己紹介 #BIOGRAPHY #脱サラ #不動産 #インテリア #リノベーション #コールセンター

 こんにちは、株式会社すとう、代表の赤塚です。

 今後、会社や個人の活動についてはnoteにて書き連ねて行こうと思っております。少しでも興味が惹かれるようであれば、お付き合いくださるとありがたいです。

 さて、先日粗末な挨拶をさせていただいたところではありますが、あらためまして簡単に自己紹介をさせていただきます。

 昭和59年12月27日、愛知県に生まれました。料理人への道を目指したり、音楽の道を目指したりと、着々と(余分な)力を蓄えつつ、すくすくと育ちました。東京で無事サラリーマンになったのですが、不動産業界に携わったことは無く、コールセンター業界一本で働いてきました。
 1社目では新卒から5年程度、大手コールセンター会社にて、PCサポートから黒物家電(大手メーカーのテレビやレコーダー等)サポートに携わり、オペレーターやスーパーバイザーを経て、全国を飛び回って育成や業務立ち上げ等、幅広くやらせて頂きました。2社目のコールセンター会社では、公共インフラ系コールセンターや、賠償関連のコールセンター等に、主にセンターマネージャー(拠点長)として携わらせて頂きました。
 いずれの環境においても、2つの大きなステークホルダーに対しさまざまなアプローチを行う業態であり、たくさん勉強でき、得るものがありました。
 1つ目はやはりエンドユーザーであるお客様。コールセンター業界はおおむねアウトソーサーといわれ、クライアント様から業務委託を受けることが多いことから、クライアント様もステークホルダーではあるものの、やはりエンドユーザーに対する顧客満足度を高めるために、さまざまなことを考えたり行ったりすることが大部分を占めますし、クライアント様もそれを望みます。
 2つ目は、実際にオペレーターやスーパーバイザーとして勤務している従業員です。これらの要員は時給制の契約社員だったり、派遣スタッフ、アルバイトであることが多く、所謂正社員スタッフは極少数でマネージャー職やバックオフィス職に就いていることに対し、前者は大所帯であることが多いです。要は、エンドユーザーと直接対応するのはマネージャーでもクライアント様でもなく、この方々であり、彼ら彼女ら無しでは業務が成り立たないことを考えると、エンドユーザーと同様に重要なステークホルダーであり、手厚い対応が必要であると常々考え、行動をしていました。

 まだまだ勉強不足ではありますが、不動産業界に関しても共通している部分はあると考えています。所有している物件にご入居頂いている方、その物件を作り上げる、または修繕等のケアをする職人や企業の皆様、もちろん保有している物件自体もそうでしょう、これらに対してどういった手厚いアプローチをすべきか、そのためには自分はどうする(成る)べきか、常に考えていきたいと思います。

 さて、弊社での私の活動自体はまだ始まったばかりですが、取り急ぎ、物件に対してケアができる人間にまずはなるべき、として、内装業に足を踏み入れております。世の中の職人の皆様からしてみれば、何を甘えたことを…とお叱りを頂くことは目に見えてはおりますが、手に職をきちんと身につけて、自分の物件の面倒は自分で見たいと思いますし、リノベーションによる築古物件のバリューアップから、新たな入居者様への貢献にもつとめたいと考えております。(お手伝いさせていただける職人の皆様、お声がけお待ちしております)
 また、インテリアに照明・音楽・iot等、+αのエッセンスを加えたバリューアップ・空間デザインや、空間(スペース)事業関連にも力を入れていきたいと考えています。

 noteではその足取りを、寄り道や後ずさりの軌跡を含めて皆様にお伝えできればと思っております。お付き合いいただければ幸いです。

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