自己肯定感を高めるには言語化が大事
自己肯定感。
皆さん悩んでいませんか?
自己肯定感が低いと、些細なことを気にしたり、悲観的になったり、自分を責めたりします。
そうではなく、自分を信じて、未来に希望を持って生きていきたいですよね。
今回はそんな話をしていきます。
自己肯定感を高めたければとにかく言語化
自己肯定感。高めたいですよね。そんな時は、とにかく言語化です。
どういうことかというと、自分の思っている感情や思考を一旦紙に書き出すわけです。
人間のワーキングメモリは少ないので、悩み事やもやもやした感情が残っていると、ワーキングメモリを圧迫してしまいます。
そうならないために、モヤモヤした気持ちを紙に書き出すというわけです。
そうすることで、頭の中を圧迫していた、思考・感情が吐き出され、クリアな状態で物事を考えることができるようになります。
この、言語化がとても大事だということはそういうことです。
タイピングでなく紙にペンで書くべき
この自己肯定感を高めるワーク。タイピングでなく紙にペンで書くべきです。
紙にペンで書いたほうがいい理由は、筆記することはタイピングより脳のさまざまな部位を刺激するので、脳を活性化させるからです。
僕自身、ロディアのNo.19にどんどん書いていっています。
前はiPadにApple pencilで書いていたのですが、書き心地はやはり紙にペンでかいたほうがよくて、iPadとApple Pencilは売却しました。
紙にペンで書くと圧倒的に脳が活性化します。
脳が活性化するという意味では、寝起きにモーニングノート(思っていることを全て書き出す)ということもいいのではないでしょうか?
なぜなら、寝起きの寝ぼけた頭で紙にペンで書くことで、脳が活性化するからです。
自分のやりたいこと、人生の目的を言語化する
自己肯定感を高めたければ、一番の方法は、人生の目的を言語化することです。
頭の中で、なんとなくやりたいなと思っていることも、言語化してはっきり目標とすれば、日々の仕事に流されて忘れていた生きる意味を思い出すことができるからです。
人生の目的を言語化して定めたら、日々の自分の生きる目的が明確になって、それを実現しようとハリのある人生を送ることができるからです。
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これらのワークはこちらの本から学びました。
まだ読んでいる途中ですが、きっと自己肯定感を上げて、日々前向きに過ごせることを期待しています。
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