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【WEB版】『ディープインパクト誕生の裏に隠されたシナリオ』(9)

馬連馬券発売システム証明馬とは

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枠連発売のない新システム証明馬だったディープインパクトに対し、平成3年10月5日に全国発売された馬連馬券発売システムを証明した馬も当然ながら存在する。それがミホノブルボンである。ポイントとなるのは、同馬が初めて出走したオープンクラス競走の朝日杯3歳Sだ。

12月8日 第5回中山4日目 第43回朝日杯3歳S1着【8頭立て】

この年の朝日杯3歳Sは、馬連発売のない【8頭立て】のレース。この馬も新システムを体験した馬として、初めて出走したオープンクラス競走は【8頭立て】であり、朝日杯3歳Sの勝利を皮切りに無敗の二冠馬に登り詰めたのである。
念のために戦歴を記しておく。

ミホノブルボンの戦歴

新馬券発売の側面から見ると、ミホノブルボンが【馬連馬券発売初年度】に誕生した無敗の二冠馬であり、ディープインパクトは【3連単馬券発売初年度】に誕生した無敗の二冠馬となる。こうした馬券発売システムとの関連性も重要である。
ミホノブルボンを知っているから、若駒Sが終了した時点で、ディープインパクトが無敗のダービー馬になることを私は予告できたのだ。

※ミホノブルボンは馬連馬券発売システムの証明馬

≪補足1≫本書が色褪せない理由

多くの競馬本が世に出たが、今では役に立たないものばかりであろう。
本書は競馬番組理論の基本を書いているので、多くの内容は色褪せず、今も使える考え方なのである。

例えば、正体シリーズのクロノジェネシスの正体で書いた内容。
クロノジェネシスはシンボリルドルフの再現馬と述べた。
その根拠として求めたのが、2歳時の「最後のオープン」というキーワードである。

シンボリルドルフ オープン1着【最後のオープン】
クロノジェネシス アイビーS1着【最後のオープン特別】

これをミホノブルボンの戦歴に当てはめてみる。

ミホノブルボン 朝日杯3歳S1着【馬連発売のない8頭立て】

ミホノブルボンの年度の朝日杯3歳Sの時には馬連馬券は既に発売されていた。
それをわざわざ馬連発売のない8頭立てにして、馬連発売のない最後のオープンクラス戦に仕立て上げたのだ。
この考え方を理解していれば、クロノジェネシスの誕生は予見できることになる。
ここで、もう一度、シンボリルドルフとミホノブルボンの戦歴を比較してみて欲しい。

シンボリルドルフの戦歴

≪補足2≫ミホノブルボンの正体

ミホノブルボンの正体はシンボリルドルフの再現馬ということ。
2頭の戦歴を比較してピンとこない人は、戦歴をみる訓練が必要。

シンボリルドルフ 新馬1着→いちょう特別1着【東京1600m】→オープン1着【最後のオープン】
ミホノブルボン 新馬1着→500万1着【東京1600m】→朝日杯3歳S1着【最後の馬連発売なし】

シンボリルドルフ伝説でいちょう特別の話を書いたが、根幹距離である東京競馬場の1600m戦を勝利することが重要。
シンボリルドルフが朝日杯3歳Sを選ばず、オープンを選んだ話もシンボリルドルフ伝説で述べたのでそちらを見て頂きたい。

シンボリルドルフ 弥生賞1着→皐月賞1着→日本ダービー1着
ミホノブルボン スプリングS1着→皐月賞1着→日本ダービー1着

『同じ馬でしょ?』

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