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傷つきしHELIAR classic

購入から3ヶ月、気付けば既に傷ついてたHELIAR classicの話です。


購入して以来カメラにつけっぱなHELIAR classicですが、昨日レンズの掃除をしていたところ傷がついていることに気付きました…

直近だとぶつけるなどした記憶がなく、いつできた傷かはっきりとはわかりません。ただ、2週間ほど前に一度ベンチから立ち上がる際に手すりにぶつけてしまったことがあり、その時は特に問題などなく良かったと思ったのですが見落としていただけで、実際はその時に傷ができていた可能性が高いです。


HELIAR classicには絞りリングもフォーカスリングもダイヤパターンのローレット加工が施されていますが、絞りリングの方でダイヤが1つ欠けてしまっています。ダイヤ1つ1つは細かいのでぶつけてしまうとしょうがないですね… アルミなのでガチガチに硬いというわけでもないでしょうし。M (Typ 262)のトッププレートもアルミですが凹みや欠けが多数できています。(たくさんぶつけているだけ…)


幸い目立たない位置ではありますし、当然使用感には全く影響がないので気にせず使うことにします。


ということで特に内容のない記事ではありますが、早速レンズの鏡筒に傷を付けてしまいショックという話でした。これは売ることなど考えずにこのレンズを使い倒しなさいという天のお告げだということにして、HELIAR classicを使い倒すことだけ考えていこうと思います。本当にとても良いレンズです。



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