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ぱん能小説

鹿子さん!リクエストありがとうございます

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ぱん能小説

(コ)リョーユー梅雨時の空は曇っていた

宅配便のワンボックスカーから降りDONQさい動きで

配達先の玄関へ向かう男(ヤマサキ ダイイチ)は
世界的に有名な通販会社の小さな段ボール箱を
抱え 届け先を確認した
宛先(神戸フジ子 様)送り主(敷島パス子)

向かう先は二階建てアパート!一階の角部屋だった

部屋の玄関ドアに近づいた時

微かに女の苦しそうな泣くような
うめき声?が聞こえた

男 は 直感で これは普通ではないと思った
玄関ドアを軽く引いてみると

意外に音も無く開き 室内が見えた

部屋の奥で人が仰向けに倒れているのがわかった

しかし!
それが動いて 生身の女である事に気づき
見てはイケナイ気がしたが

のけぞる女の白い肌が印象に残る

よく見るとシャツをめくり上げプリっとした胸が見える

驚いたのは女の足だった 膝を少し曲げたその
右足首に白い布が小さく絡まり
それがショーツであることがスグに分かったのだ!

女でも自家発電するのかよ?


「マジか」
男は思わず身を乗り出し玄関に入ってしまった

女は ひとり 行為に夢中なのか

男の存在に気付かず右手の指で擦り
左手は胸のふくらみを摩ったり
指を唇でくわえたり忙しい

男はもっと近くで見たいと云う衝動にかられ
靴を脱ぎ四つん這いで部屋に上がり込んだ

モゾモゾくねる身体
透きとおるような白い肌に雌の臭いを感じた

女は目を閉じ苦悶の表情だが悦に浸り嬉しそうでもある

好奇心とは恐れを知らぬ
男がもう少し近くへ 前に出た時
壁に立てかけてあった回覧板が音を立て倒れた

くねる女の動きがパタっと止まり 
瞳を開けた女は男と視線が合うが
事態が呑み込めず

ただ 短い悲鳴を上げた

男は既に雄の本能に支配され
女に覆いかぶさり身体の自由を奪った!

「イヤ」女は必死に抵抗をするものの
男の力に抗う事も出来ず身をよじるだけだった

「ひとり よりも 俺と 気持ちよくなろうよ」

男は自分に
悪意は無く女の手伝いをしたい気持ちを伝えたかった

「あっ!ダメ イヤ」

女は何とかその場を逃げようとするが男に抑えられ動けない

逃げようと もがけばもがくほど男の身体は
女の両脚を広げ割り入って来る


男は急ぎ
器用に片手でズボンとパンツを脱ぎ下半身だけ裸になった

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既に男は
いきり立ち 天を向いて鋼鉄Gー具

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抵抗を続ける女に男のナイススティクを当てると

既ヌルヌルに濡れたそこは物理的な抵抗も無くスルりと迎え入れた

その瞬間 女は

「あ〜ぁ」


と声を出し身体を大きくのけぞらせるがスグに向きを直して

思わず男の首に自分の両腕を回し身体を密着させた

抵抗し 嫌がっていた女の身体が
男の動きにリンクするまで然程 時間も要らなかった

「うん うん うん・・」

打ち突けるタイミングに合わせるように
女が反応して夜狩り声を上げる

男は興奮した!

でも!待てよ!

このままイってしまうのは 勿体ないと
男は 一度 身体を離した

既に女は男に身を任せていた・・
急に止まった快感に戸惑い・・!しかし
どうする事もできず目は 閉じたままだった

男は顔を女に近づけマジマジと眺めた

愛液に濡れたそこは赤く充血して まるで

【ジャムパン】

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その少し上にある「栗とリス」を見つけた男は

昔 深夜ラジオで愛川欽也が名付けた
マロンちゃん」と云う言葉を思い出し

昼は【マロン&マロン】がいいなぁと思った

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男は目の前のジャムパンの柔らかさを確かめるように

舌を強めに押し当て 舐め上げた

再び電気ショックのように快感が走った女は思わず叫んだ

「そこ~ダメロンクリ~ん」

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最早!雄と雌になった2つの個体の目的は

ひとつになる事だった!愛撫はその前の儀式だ

そこを!

「な」

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だとか

少しだけ舐めろと「チョコちっとなめろぱん」

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と男に指示をする女に豹変していた

女のバストは?

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バストで男を挟むと大きくアップダウンさせ
男の瞳を見つめながら悪戯っぽい笑顔を魅せた

男はこんな特別な挟まれ方は初めての経験だと歓喜した✨

こ これが・・本当の・・

【スペシャルサンド】

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「ん・・うぐっいいす・」

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挟まれ!舐められ!咥えられ!

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夢のような【チョコの快感物語】

男だって 声も出る!

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ここまでされたら お返しをしなくては・・

男は身体を入れ替えて女を喜ばす ご奉仕に集中する

女のヒップは

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後ろから攻める事 3割引き(ナニイッテイルノカワカラナイ)

女は既に
エクスタクシーに乗った気分 まるで東京無線 状態

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んこ」だと甘そう!美味しそうと言われる
んこ」だと小鳥!可愛いと言われる
○こ」だと汚いとか臭いと嫌われ!
んこ」だと壊れて動かない車だとか!
座る事だとか!エンコ詰め まで行くと
ヤクザ小指の思い出を歌い出すに至る!
んこ」だと知新と云うしかない!

「ま◯こ」は各自 考えるな 感じとるんだ!


征夷大将軍!(セイジョウイ)見事に合体し!
ひとつのシルエットになった状態

男の動きは止まらない

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が!男も限界が近い
 打ち突く度に女も 一段と反応が激しくなる

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「私の餡子の中にあなたのホイップ出して」
女の言葉に男は

「あ~」

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本当に男って奴は!

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あ〜もうん〜ど かすってら逝くど〜ぉ🎉💦

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餡子に白いホイップが混ざる!


男と女の身体が やっと離れた

お互いに仰向けになって動けない

「俺 仕事に戻んなきゃなぁ」

女はまだ余韻に浸っているのか?瞼は閉じたままだった

その時プーーンとモスキート
男の目の前を飛ぶ 反射的に両手で音を立て挟んだ

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蚊にパンだ!

男は女の秘部を確認した

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赤と白かすった跡だどー!かすり過ぎたなぁ!

そんな時 

女が男のナイススティックを弄び 顔を近づける

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「まだ足りないのかよ?」

女は淫靡な悪魔のように囁いた!

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「✨2度目ろね✨」
 

鎮火した筈の火災が再燃するように・・しかし男は

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し!グロッキーだった!

これを企画参加記事にします


*これはフィクションです!

架空の物語であり 
実在する個人・団体名等とは全て関係ありません
特にパンはあくまでもイメージです
実在するパンはどれも美味しく大好きです!


ここまで読んでいただきありがとうございました。


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