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素敵な記事マガジン

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2023年12月の記事一覧

ゴンブト湯通ししています

ご無沙汰しています と言いました。 話せば長くなるのですが、ゴンブトは短いです。 いやね、川越は仲町のコメダ珈琲近くで仕事をする機会があったのですよ。川越で昼食って言えば‘’アレ‘’なのですが、まあ、昼抜きで仕事しなきゃいけなかったのでうどんでもいい、いや、どうでも良かったのです。 夕方頃には仕事が終わりホッとすると、お腹の鐘がグーとなりまして、ちと早いけれども夕食として“アレ”に行こうかと思い出したのです。 路地をチョロチョロしながら“アレ”に向う道すがら、見えたるは

【企画参加】#曲から一句 〜 冬歌から冬の一句

みなさ〜ん、帰ってきましたよ〜。 こちらの企画。 そしてまたまた、みゆさんの記事を見てハッとしてGood👍なアイデアがっ! なんだ〜、最近は他のnoterさんの記事に乗っかってばっかりかい!? たまにはオレの上にも乗ってくれいっ! てな声は聞こえてきておりませんが。 以前夏の歌で参戦、昭和歌謡ファンの姐さんも楽しませていただきました。 そんな企画の冬歌版⛄ 今回は、冬歌と共に「今年永眠されたミュージシャンへのオマージュ」の意味も込めまして、姐さん流オトナの追悼で。

個性がない人へ非常に寛容な国

冬の色。 ももまろが住む限界集落は、 白樺の木々と清やかな空が高く見え、 山にした欅の落ち葉へ、銀紙を巻いたサツマイモ。 新聞紙を丸めた端に火をつける。 秋に切ったクヌギは、家の外壁に沿わせて積み、 乾燥させておいた。 吊るし柿や干し大根。洒落た光景はないにせよ、 貧しい生活にも、心の豊かさだけは欠かせない。 人と同じは求めなくても ももまろは、あなたと変わらない。 あなただけが、ももまろを異物に思い、 ももまろを蔑むものを、あなたも持つ。 空気を読めと耳にする。 「