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エッセンシャル•マクロ経済学🌟No.8

いつか見返したときのために
記録に残しておきたいこと📝

毎日の積み重ねが
必ず身を結ぶと信じて🍀

はじめに


この投稿は、私が現在
専門的な学習として取り組んでいる
経済学に関する内容をまとめていく💎

具体的には、基本的なマクロ経済学の用語や
問題演習などもnoteの記事にできたらと思う💖

すべてを将来につなげる意識で勉強する🌈

楽しく経済学を学び
将来の自分の武器にするために!!

*学部レベルの演習になります
間違い、ご指摘などありましたら
お気軽にコメントお願いします🙏


異時点間の政府の予算


現在の日本でも
財政状態の悪化が懸念されている

国債を発行して、私たちの
経済を支えるための支出を
賄うことは、必要なことであるが

その予算制約や条件は
存在しているのだろうか??

今回は、そのようなことについて
簡単ではあるが考察をしていく📝

記号の紹介

r:利子率
Bt:t期に保有する国債
Gt:t期の政府支出
Tt:t期の税収
*国債の種類は1つと仮定

財政収支と税収の関係
これは、政府の予算を考えるうえで
大切な式であると考えられる🌟

Bt+1=(1+r)Bt+Gt-Tt である

この式を、2期、3期・・・∞期まで
拡大して考えていくことにしよう

見にくくなってしまい
すみません💦💦

政府の予算制約

要するに、政府の支出計画として

発行した国債を返済するために
新規に国債を発行して対応する
といった行為をしてはならない
という条件を踏まえる必要がある

借金を返すために借金をすると
結果的に返せなくなってしまう
ということは、国家レベルでも
個人レベルでも起きうることである・・・

総じて考えると、政府の国債発行は
将来の私たちにとったら
負担になる可能性は高いのである

このようなことを踏まえると
日本銀行が、長短金利操作などで
国債の金利をコントロールしたり
財政の健全化を図ろうとしたり
していることの背景が
きっと見えてくるのかもしれない💖


最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が

ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!

お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ

フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!



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