合理は非合理の下僕
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
合理性というのは、非合理があってこそ初めて生きるのである。
完全なる合理性というのは静止した世界であって、何の変化も起こらない。
Keynesの言うanimal spiritsはむしろ非合理なのであって、すべての行動は非合理である(最適化されていない)という一般命題に通じる。
非合理な情熱があって、その遂行に邁進するとき、足元を動かす機構として合理が求められるのである。
つまり、合理は非合理の下僕なのだ。
とりあえずこうやってメモしておきます。
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