その春は美しい。


note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。


鍵は、「平均」をとることである。

「黄金の平均」とは、そのことによって物事の本質に迫ることができるという概念である。

本質に迫るとともに、「美」にも近づくのだ。

ここの体験も大切だが、その体験を、自分の中で振り返り、混ぜて、ある種の「平均」とする。

例えば、「春」の体験を、個々の春の体験に寄り添うだけでなく、それらの春の体験を混ぜて、平均して、単一の体験として立ち上げる。

その時、人は、「春」というものの本質に迫ることができる。

そして、その春は美しい。

とりあえずこうやってメモしておきます。

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