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【積極的に摂る食品③】

こんにちは!
英語がほとんど話せないのに、海外の方にオンライントレーニングをすることが決まって緊張している柔道整復師、小森崚司です。

今日も、昨日に引き続き、栄養士さんの講義を受けての情報共有となります。

昨日は痩せやすいホルモンを出すために”積極的に取ったほうがいい食品”のうち、「主菜」について確認していきました。

本日の内容は積極的に摂ったほうがいい「副菜」についてお伝えしていきます。

●結論
昨日の確認になりますが、
僕たちが普段何気なくスーパーやコンビニで食品を買ったり、外食する時に選択した”食品”次第で、自分たちの身体がどういう体型になるかが決まっています(何度聞いても耳が痛い)

例えば、小腹が空いた時にコンビニに行って、枝豆や竹輪を買うのと、スナック菓子を買うのとどちらを選択するかによって、体型の変化の方向性が決まってきます。

どういう食事を摂取した方がいいのか、控えた方がいいのかがわかれば、普段選択する食品が変わって、ダイエットの成功につながりやすいので、今日は積極的に摂ったほうがいい食品(副菜編)についてお伝えしていきます。

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■積極的に取る食品(副菜編)
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積極的に摂ったほうがいい食品は「主食」「主菜」「副菜」の3つのカテゴリーに大体分けられています。
※これらを食べるだけで、5大栄養素といわれる糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル全て摂取できます。

○副菜:野菜、海藻、きのこ
これらは食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富な食品です。
世間的にも、摂ったほうがいい食品として有名ですね。

健康や美容的にも摂ったほうがいいのですが、ダイエットの観点から説明すると
私たちがご飯を食べると様々なホルモンが分泌されていて、特に「GIP」というホルモンは脂肪蓄積を促す作用があります。
このホルモンの分泌を減らすには、食物繊維を摂ることが有効だと言われています。

太りにくい食べ方として、「野菜から食べる」(ベジタブルファースト)を絶対的に意識したほうがいいです。
さらに、この作用は食べる量が多ければ多いほど強く働くと言われております。

「野菜を食べる者はダイエットを制する」と言ってもいいくらい必要な栄養素ですので、健康や美容の観点から見ても、積極的に摂っていきましょう。

※夕食の際に、糖質をカットする場合
副菜の品目を多くして、満腹感を出せるように工夫してください。
炒めたり揚げたりという調理方法は、カロリーもアップしてしまうので、なるべく油の使わないように気をつけると、カロリーも抑えられます。

今日はキリがいいので短めでいきます。
明日は、控えた方がいい食品について投稿していきます。

画像の提供
Lubos HouskaによるPixabayからの画像

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