【絶版レア本を手に入れた】Linux著者

こんにちは。

今日は、Linuxに興味を持った人はこれは絶対読んだ方がいい!って感じた本があったので紹介します。

ちなみに、初心者が読んでも大丈夫な内容なので是非、今回紹介した本を買って読んでみてください。

さて、その本を早速紹介します!その本とは、、、、

リーナストーバルズ著 「それが僕には楽しかったから」です。

https://amzn.to/2D4M99r


それが僕には楽しかったから【リーナストーバルズ著】

この本は個人的にはかなりいい刺激になりました。

まず、この本のタイトルが良いですよね。「それが僕には楽しかったから」。

最初、このタイトルを読んだ時、「Youtubeの好きな事で生きていく」になんか似てるな〜って感じで気になりました。

でも、僕はYoutubeの「好きな事で生きていく」っていうフレーズは、そんなに好みじゃないんですよね。

なぜかは分からないんですが、やっぱり日本人の感覚として、「そんな簡単な事じゃない!」っていう先入観が邪魔していて、心の中で反発してしまうんです。ある種の日本教育の洗脳みたいなものですね。

Youtubeのフレーズに対し、「それが僕には楽しかったから」というタイトルは、がむしゃらに好きな事に夢中になって打ち込んでいたら、いつの間にか革命的なモノが出来ていたっていう感じで狙った感じがしなくて好きです。

要は僕はタイトルに惹かれたわけです笑

そして、気になって購入したわけです。

表紙がかわいい

最初届いて、封を開けた時に目に飛び込んでくる表紙がまた可愛い。

実は僕、表紙にも惚れていました。多分表紙がこれじゃなかったら買ってないってぐらい表紙が可愛いです。

表紙にはペンギンが描かれていますが、ペンギンはLinuxの有名なロゴですよね。

実はこのロゴが何故採用されたかというストーリーも本書に書いてあります!

何故採用されたのかは、実際に読んでみてくださいね。

この本のいいところ

まず、Linuxを勉強する時のやる気が出ました。

実は僕、LPICレベル2の勉強をしている最中なのですが、実はあまりLinuxに興味をもてていませんでした。

LPICの資格を勉強するとなるとモチベーションは大事です。

しかし、勉強を続けてもなかなかモチベは上がりませんでした。じゃあ、Linuxに興味を持てるような本を読めばいいのでは?

ということで、買ったのがLinuxの創作者である著者の本です。

結果的に、Linuxにこめられた思いや、その歴史を知ることができ、「よっしゃあ、LPIC勉強するぜえ、ふぉおお!」ってなりました。

興味を持つようにするという作戦は見事大成功で、今後もLinuxをいじって勉強をがんばろうと思っています。

なので、難しいと思って諦めてしまいそうな初心者の方や、そうでない方も是非この本を読んでLinuxをより深く知ってみてはいかがでしょうか?

この本、今なら超安い!!(¥2000で買える)

今回紹介した「それが僕には楽しかったから」という本は絶版で今は中古本でしか買えません。

ちなみに、僕が購入した時はなんとアマゾンで5000円でした笑

いや〜高いっすね!でも、本への投資だと思ってポチりました。

いや、そんな高い本買えないわ!って方。安心してください。

なぜかここ数日、あほみたいに高い値段設定だったこの本が、なんと1900円ぐらいで売っています笑

安かったので僕は二冊目を購入しました(外出先用にもう一冊購入。雨の中で読んでもOK)

僕がリンクを載せちゃうと多分すぐに売れてしまうので早いモノ勝ちになりますね。

とにかくオススメの一冊なのでご一読ください。

僕は多分売ったりしませんが、絶版本で人気があるのでメルカリで¥1300ぐらいで売れます。なので実質¥700で読めると思えばめっちゃ安くないですか?笑

ということで是非よんでみてね〜。


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