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エリート選手に学ぶ「厚底シューズ」の使い方

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東京2020が始まり、7月初めにはランニングシューズ関連各社のニューモデルが出揃いました。

専門店にシューズを見に行くと東京2020で選手が使うであろうモデルがところ狭しと並んでいます。
もちろん厚底シューズも例外ではありません。

個人的にもフルマラソン用にレースシューズを新しくしようと思い、7月下旬ごろに厚底シューズを購入する気満々でショップに行きました。
しかし、なんと僕のサイズである28.0cmはすでに売り切れという状態。

各ショップの店員の方に聞いたところ、学生を中心とした競技者層が発売開始とともに購入していき、在庫がない状態とのこと。
またロード・駅伝シーズン開始時期を考えると今頃からレースで使用するショーズを徐々に履き慣らし、レースに向けて準備するのだそうです。

それだけ厚底シューズの需要が高まっているということ。
市民ランナーでも使う方が多くなると思います。

そこで今回は「厚底シューズの使い方」に関して独自視点も入れながら書きたいと思います。


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