見出し画像

ゲリラ豪雨の予測の仕方。

今日は練習会の補助コーチとして走ってきました。
「2km x 10本」という練習にて先頭で1km地点まで行き、タイム読みをしておりました。
詳しい様子はこちらから。

そして、練習会が終わったら強くなるために走って帰宅するのがマイルール。
今年の3月に決めたルールです。

そして今日も練習後、夏のような暑さでしたが走って帰りました。

画像1

写真は3km地点。
こんなにイイ天気だったのに「ゲリラ豪雨」につかまりました。

画像2

兆候に気づいていたのに残念です。
カラダ冷やせてちょうどイイはやせ我慢です(笑)

今回はゲリラ豪雨の予測仕方に関して書きたいと思います。

■僕が遭遇した状況

画像3

この写真の時点では兆候はありません。
走り出したことを後悔するくらい暑いです。

しかし、ここから2km12〜3分くらい走ったところで冷たい風が吹き始めました。
そして空を見上げると雲が少しづつ広がり始めていた状況。

さらに20分もすると完全に曇りとなり、さらに風が冷たくなってきます。
そして10分後、晴れ間は無くなり、自分の左側(東側だったかな?)を見ると、空から帯状の「雨が降っているところ」が目に入りました。

雷も鳴り出し、ヤバイと思っていつも走るコースではなく最短距離で帰宅できるコースを走りましたが、ゲリラ豪雨に捕まってしまい、ズブ濡れとなりました。

ただ、コンビニに避難できたのは幸いでした。
農道一本道でのカミナリは怖いですからね。

■これが「ゲリラ豪雨」の予兆

先の文章にヒントが出ていますが、僕は夏場走っている時、こんな感じになってきたら引き上げるようにしています。

・暑いのに急に冷たい風が吹き始める
・遠くで雷が聞こえる
・急に曇る

一番上はかなりの高確率でゲリラ豪雨に遭遇しますね。
実際に今日も嫌な予感が的中していますし(笑)

2つ目3つ目に関しては、山での経験上、早め早めに行動した方がいいということからそうしています。

雷に関しては、田舎の一本道では自分が雷の標的になる確率が高くなります。
雷が鳴った時は最低でも住宅地で走るようにしています。
住宅地には避雷針があるので。

■ゲリラ豪雨に合わないためには

一番は午前中に行動することです。
午後から夕方にかけての方がゲリラ豪雨にあう確率が高いです。

そしてなんと言っても朝に天気予報をチェックすること。
「にわか雨に注意」と言っている時は、夏は本当に注意です。


雨だけならまだいいです。
雷は本当に怖がってください。
音が大きくなったら建物の中か車の中に逃げてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。