見出し画像

絶品！！北海道の誇るスープカレーの名店『奥芝商店』

戸田健介（とだけん）│SNSマーケター│道民による上京物語

こんばんは、とだけんです！

先日筆者の独断と偏見で、札幌のスープカレーランキングを記事にさせて頂きました！

これまでスープカレーを400食は食べてきているので、自信のあるランキングに仕上がったと思います！！


見事に1位に輝いたのが、『奥芝商店』でした！！

筆者自身もすごく好きなお店で、先日の札幌帰省のタイミングでもいの一番に向かう程のファンです


今回は『奥芝商店』にフォーカスして記事を書いていきます


今一番勢いのあるスープカレー屋が「奥芝商店」

今や札幌だけでスープカレー屋は200店舗あると言われ、しのぎを削り合うスープカレー戦国時代の中、

2017年に奥芝商店は本店を札幌駅内に移転しました！！

場所は札幌駅の改札を出て30秒の超一等地です！

奥芝商店ファンからするとかなり衝撃的だったのを覚えています

その上、

札幌駅の徒歩圏内にもう1店舗「駅前創成寺店」も構えているので、札幌駅に降り立った観光客や出張者をしっかり集客できる体制が抜群に整っています！

まちがいなく、数あるスープカレーの名店の中でも頭ひとつ抜きん出ています！

また、都内にも12年前に進出していて、まさに勢いあるスープカレー屋さんで、今後さらに多店舗展開されより広くスープカレーの存在が世の中に知られていくのではないかと筆者はワクワクしております

都内の奥芝商店→「奥芝商店 八王子 田代城」

画像1


さて、ここまでの進撃を続ける奥芝商店の強さとは何でしょうか！！？


「奥芝商店」にエビスープありっ！

画像7

筆者が思うに、大進撃の結果の原因は「エビスープ」にあると思っています！

その理由は大きく2点！

①「スパイス」と「魚介」の組み合わせによる深みのある味わい

②スープの独自性による他店との差別化


①について...

スープカレーに「魚介」要素をいれるのは難しいと言われており、多くのスープカレー店は手を出さない領域だったらしいのです。

しかし、奥芝商店は甘海老2千匹分をふんだんに使った出汁で勝負！

それがコクと風味のある香ばしいスープへと昇華させたちまち人気になり、まねできない味わい深いスープとなりました


②について...

さて、スープカレーはお店によって全然テイストが違うので好みも別れやすい料理です。

地元の人は、自分の好みのお店や行きつけになっているお店があることが多いのですが、

さて観光客はどおでしょう。


そもそもスープカレーを食べたことのない人が、何を基準でお店を選ぶのか！

正直、どんなに名店でも特にそのお店を代表する一品やスープ、際立つコンセプトがなければ他店との比較で埋もれてしまいます。

しかし、奥芝商店は「エビスープ」という独自のコンセプトを打ち出しているので、他店との比較の中で埋もれずらく選ばれやすいポジションを確立していたと考えています。

また、単純にエビスープと聞いて食欲そそられる方は多いのではないでしょうか？(エビ苦手な方すみません)


圧倒的な集客力！！充実したポイントカード特典


奥芝商店はポイントカードによる特典も充実していて、

リピーター獲得に向けて余念がございません！

ポイントカードは下の画像のように、

12段階でステージが分かれていて、5回の来店で各ステージごとの特典を受け取ってステージがあがっていく仕組みになっています

画像2

画像3

特典は、トッピング一品サービス、ラッシーサービスや下の画像のような奥芝商店オリジナルグッズがもらえるのです★

奥芝商店ファンとしては通い続けるにつれ、獲得意欲が湧いていきます～

画像4

筆者はポイントカードを最終ステージまで行っていたので、

これまでスプーンや香辛料、器、ロゴ入りTシャツと限定グッズをゲットしてきました！

そして最後の特典はなんと！！！

自分だけのスープカレーを作ってもらえるのです★★

最後までポイントを貯めた人には、アンケート用紙が配られ「究極のかれー」と称して世界に一つだけの自分だけのスープカレーを食べれるのです

画像5

画像6

僕は、すあげのブロッコリー、アヒージョ、カマンベールチーズを要望として書いたら、ベースのスペシャルのスープカレーに全部トッピングしてを出してくれました

トッピングメニューにないものも叶えてくれたのが個人的にすごく嬉しくて、幸せを感じながら頂いたのを覚えています


ーーーーーーーーーーーーーー

「奥芝商店」の魅力伝わったでしょうか～？

ぜひみなさんも自分の好みのスープカレー屋を見つけて足繁く通ってみてください！


スープカレーの魅力が日本全国多くの人に広まることを願って...！！


▼Twitterはこちら

https://twitter.com/hokkai_ken

▼Instagramはこちら

https://www.instagram.com/kenken_hokkai/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？