作家名について
写真をどこかに展示する時の作家名についてのお話。
作家名ー。
もしあなたが作家名を表記するとすればどうするだろうか。
展示には、作家名がつきものだ。
例えば私が山田太郎（古典…）という名前だったら。
山田太郎
山田 太郎
山田 太郎
山田たろう
やまだ太郎
ヤマダタロウ
YAMADA TARO
Yamada Taro
TARO YAMADA
Taro Yamada
T.YAMADA
等々
もしくは あだ名（やまさん、やまちゃん、たろさん、タロー）とか。
全く関係がないものとか。
インベカヲリ☆ みたいに☆つけてはる人もおる（笑）
まぁ普通にいけば、山田太郎でありTaro Yamadaなんだろう
当時、写真教室で教えてもらったのは、作家名はとても大切で一生付きまとうもの。ちゃんと決めるようにと。（もちろん簡単にほいほい変えるものではないという前提にたてばだけど。）
当時、一瞬ネットでよく使ってた「けんさん」か「yoko_ken_chan」で行こうと思ったが。やっぱり本名が大事である。
ただね。超有名な写真家ならともかくも、単なるグループ展に出すアマチュアでしょう。誰も名前なんかみないし、そんなのにこだわってどうするのって思うこともある。
でもやっぱり大事なんですよ。名前が印象に残らなくても写真が印象に残る。よりむしろ。写真が印象に残り、名前も記憶に残る。
そんな風にありたいものです。
でもそれって、すごい難しいことなんだけどね。
ちなみになのですが、ペンネームであれ本名であれで、ぐぐってみたことありますか？僕の場合はこうなります。昔にやっていたブログとか、昔にやっていたストックフォトの販売画像があがります。昔の写真すぎてちょっと恥ずいが。
本名で検索するとこうなる。
ローマ字にするとこうなる。
大げさな話なんだけど、自分が生きている証。
なんだな。
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