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マレーシアを離れたと思いきや、1か月でマレーシアに戻ることに。隔離生活に用意したほうがいいもの

11月10日に7年間住んだマレーシアを離れ、シンガポールに行くまでの1か月ほど日本に滞在し、家族はマレーシアからそのままシンガポールに引っ越す予定でいました。

が、

オミクロン株の出現により、日本政府が海外からの入国を止めたことで事態は急変。これによってもしシンガポールが日本からの新規入国を止めたらマズいぞ、最悪、家族離散の日々が続いてしまうのでは?と考えました。
マレーシア、シンガポール間はVTL(隔離なしで行き来が可能な状態)が11月末に始まったばかりなので、「まだ、この二国間移動なら大丈夫! まぁ、家族でシンガ入りを遅らせればよい」と考え、まずはビザもあるマレーシアに戻ることを急遽、決めました。

12月2日に決断し、5日にマレーシアへ。翌週のスケジュールはすべてキャンセルになりました(ご迷惑をおかけしたみなさん申し訳ありません)。

到着後の流れは以下に。



マレーシアは現在、入国後 自宅隔離も可能なのですが、自宅隔離をすると子どもたちが学校にいけないので、私はしぶしぶ7日間のホテル隔離に。

ということで本日早速、マレーシアの隔離生活初日を迎えました。記憶が残っているうちに、隔離生活にあるといいものを記録に残しておきます。

【隔離生活に持ってきたほうがよいもの】
 ※隔離先ホテルによって備品は異なる

-食材(レトルト、カップ麺、お菓子、ふりかけ、ごはん等)

-アメニティグッズ(成田空港の店舗は80%閉まっていますがMUJIがあった! ここでいろいろ買い集められる。僕はシャンプー・洗顔やら購入)

-簡易スリッパ、ハンドタオル(部屋にはバスタオルのみしかない)

-割り箸、紙コップ(ホテル内はコップがなんだか汚め。あと皿、フォーク、スプーンは置いてある)

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気になる食事「隔離飯」はこんな感じです。▼

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朝7:00に出すと言われたけど、実際は8:00位だったかな。
どうやら出される食事は外注のようで、部屋に来たときはもう冷めていた。イラッ

でも、この体験により、電子レンジをフロントに持ってくるよう言ったら幸いゲット!

▼ランチはそこそこ温かい状態で、まずまずでした。
ポイントはこのスープが入っているカップは絶対捨てちゃいけないやつ! これはインスタント味噌汁とか入れて有効活用できるやつ!

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▼謎の午後のスナック。カステラうまい。左上にあるデバイスは謎のGPS機能。空港でもらいます。

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▼こちらは夕飯 

なんと! 日本食が来ました! 味もよい!!
しかし箸が必要なことを痛感!

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というわけで、隔離初日ですが徒然なるまま書きました。


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