
入社初期に学んだこと #新生活に向けて
今日はnoteのお題「#新生活に向けて 」で書きます。いいことはあまり言える自信がないので、入社初期に学んだことをダダーと書きます。
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手を抜いていい仕事なんてない
あたりまえですが、手を抜いていい仕事なんてありません。どんな仕事の一定の速度と質を担保するのはおすすめです。
とくにクライアントがいるケースでは、超細かいところこそ大事です。
レストランにいって、ポットのお湯が温かいとか、店員の同士が仲が良さそうとか、おしぼりを変えてくれるとか、荷物かごを持ってきてくれるとか、テーブルがべたべたしていないとか。
細かいところで印象は変わるし、評価は変わります。あと、手を抜くと自分が成長をしないのでメリットがほんとにないです。
ゴミ箱は絶対パンパンになるので捨てる
会社のゴミ箱は絶対にパンパンになるときがやってきます。
その瞬間は自分の家だと思ったほうがいいです。捨てましょう。
そういうところから自分事化の習慣が生まれます。自分事化できると、責任感も出てきますし、インプットの効率もあがり、視野も広くなります。
教えてもらう前に、自身の仮説と結論を持つ
仕事をはじめてたばっかりだと、教えてもらうことがあると思います。
ただ、何を教えてもらうにしろ、自身のなかで仮説と結論を持つとスムーズですし、振り返りができます。何よりもそれ自体が訓練になります。
ただ答えを知った問題よりも、自分で試して間違った問題のほうが記憶に残るのと同じです。
上司の判断や意見を予測する
これは尊敬している場合とか、すごい人が上についた場合なのですが。
その人の思考を真似るのは結構いいです。この状況下でどんな材料を使って、どんな判斷をするのか。予測して、外れた、合ってたなどやってみると楽しいし、成長できます。
まずはは身近なすごそうな人を真似るってのは結構お得です。それを自分なりにアレンジしていけばいいです。
車輪の再発明はやめる
車輪の再発明はやめましょう。
「広く受け入れられ確立されている技術や解決法を(知らずに、または意図的に無視して)再び一から作ること」
Wikipedia
僕らがやろうとしていることは、先人がだいたいやろうとしています。パクりましょう。
とはいえ、それらはあまりに具体すぎるのです。なので、一旦抽象化して取得します。その上で自分らの事業の具体に当て込んでいく、アレンジしていくイメージです。
完成度100%なんて絶対ムリ。
どんな仕事も100%を目指して取り組むのはいいです。それは自分のなかの100%です。全力でやります。
とはいえ、そのアウトプットは他の人からしたら70%くらいの可能性もあります。そう思われることも僕らは気づきます。
気づいてさらにブラッシュアップしようとするのは、アウトです。とっとと確認しましょう。提出しましょう。聞きましょう。そういう意識が大事そう。
完成度なんて最初から求められていないケースが多いので、フィードバックをもらう前提で動くのがよさそうです。
楽しいが一番大事な気
いろいろ書きましたが、全ては仕事が楽しいという前提ですね僕の場合。なので、楽しい仕事をしていない場合は正直わかりません。
本日のドリンクチャレンジ#30
本日のドリンクは「シンバイオティクス ヤクルト W」です!
普通のヤクルトより少しすっぱいきがします。うまい
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