どうしようもなくなったとき

もう、どうでもよくなった

何をしたらいいか分からない

そんな気分になったとき、どうするだろうか


自分は、寝る


夜中に大事な決断はすべきでない
ネガティブになってるから
取り敢えず寝なさい。

これは自分の高校の教師の言葉だ。

夜中にこんなこと考えるべきでない
取り敢えず、寝よう

寝てもダメなら、時が解決してくれるのを待つ
それまでは逃げちゃえばいいさ。


死ぬのって、とても難しい

神様はなかなか死なせてくれない

人は脆い。
簡単に死ねる

でも、死なせてくれないんだ
生きろって言ってくる


辛い
逃げたい


だったら、取り敢えず寝よう
寝てから考えよう

死ぬのは辛い
苦しい

そんなことを数年間自問自答してなんとか先延ばしにしていたとき、

楽に死ねる方法なんてない
そういうことに気づいた。

でも、苦しくても死ぬ方法はあるということも知っている


自分は、死ぬことが難しいと分かったとき。
逆に自分はいつでも死ねることが分かったとき。

自分は生きようと思った。

辛いけど、いつでも死ねる
だったら、もう少し生きてもいいじゃないか

そう思えるようになった。

とりあえず今日を生きる

その繰り返しが人生だ。


他人のために自分を無くしてしまうほどの価値は彼らにはない


そう思う。


何を伝えたいか分からないかもしれない。
分かる人に伝わってほしいな。

取り敢えず今日を生きる。
そして、寝よう。

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