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どうしても蛇穴にいる人

どうしても記憶を整理するのに時間が経ってしまい、ふざけた理屈の考えが思い浮かんでくる。

まぁ、意地を貼りたい人たちはたくさんいるわけだし、結局私と貴方の区別をつけるかつけないかで文章を判断したいと考えている。

そうすれば、公安警察に追われたなどと書く輩と処理する方法を思いついた僕は賢いという人が増える結果になることは明白だ。

笑えるが、十年後も同じ考えで暴れている人がいるのだと考えると笑いながら阿呆になってみるのも一興かもしれない。

皆が人生をうまくいかなかったという結論の最中、やはりリモートワークで出勤なしでフレックスタイムの定額制の仕事は気持ちが良い。

朝から電車に乗っている連中が多いのかと思うと笑いが止まらないのは事実だ。

まあ、どうやって現実を否定しても構わないけれど、結局不屈の頭身が勝ってしまい、闘神が消えかけてしまうまでの毎日だ。

うざったいのはどちらも一緒で、屁理屈を並べる人たちがいなかった嘘つきたちの王国は同じ穴のムジナでもはやエンターテイメントでしかない。

まあ、そういう程度には毎日を過ごせているわけで、発狂したところしなかったところで現実は常に肯定できる程度の毎日だ。

なんだか五十歳程度まで同じ生活が進んでいくと、物品が増えていくわけで、やる気がお互いなくなりそうな思いはある。

明日も明後日も結局弛緩した時間だけが連続しているのも愛おしい。

奪いたいものに真剣になったところで、借金を重ねているから報告しやすいのだという気分でどうにもならない。

この薬物構成の割合では基本的にどのような環境下で生きている人間であったとしても自殺願望の増幅が認められるはずだ。

とはいえ、この手の問題は現状もしかしたら合法になるのだろうかと不安がある。

怖さもあるが、現実が否定されるだけにしかならない。

結局のところ、国の対応を待つしかない。

リゼルグ酸ジエチルアミドは確かに法的に規制されているけれど、擬似合成成分のものは市場に出回っている。

この手法がレイプドラッグとして利用できる環境は確かに放置されていると考えてもいいかもしれない。

悪用に関して、検視で発見可能かというよりも有効成分がどう作用したかで逮捕まで辿り着くかどうかがわからずじまいだ。

まあ、流石に警察がそれほど愚かではないなので、恐ろしい社会の生成には辿り着かないはずだけれど、不安だけは抑制できるように記録しておこう。

Aが受けて、Bがうなり、Cが狙撃したとしてもAだけを理論的には罰するという状況が確定的に存在している。

お互いに攻め合っても何も解決などしないが、一刻も早い猶予が解決する段階を夢想してみよう。

悪魔が囁いている。

私はどうしても両掌に罪悪感を刻みながら生きながらいけないのだろう。

普遍的な数値の問題にすり替えてしまったとしても存在する悪意。

笑ってしまえるが、合成薬物と市場のバランス自体が意識自体を作り出している可能性も捨てきれない。

法解釈をめぐって批判学などの多方面から現状を認識する方法もあるが、国家の対応はある側面では迅速であり、とある側面では遅々を感じてしまう。

それはさておき、明るく過ごしたい毎日にあるのは何か夢のような出来事なのだろうか。

包括的な処理ばかりが目についてしまうけれど、明日のことは何もわからない。

嘘も方便で続けていけさえすれば相対する空間に関して険悪さだけを維持する方法論に縋りつきたいものだ。

今日も明日も明後日も同じ結果が続きそうなので、出来るだけ教唆には近づけない方法がある。

どうしたって嘘が連結したまま空を飛んでいるので時間を積み重ねている方法論だけを目に据えて空を飛ぶことにしよう。

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