こんな会社をつくりたい

はじめまして。高橋健一郎です。初noteです。

2020年10月1日に会社を設立することを目標に、これからちょこちょこ更新していきたいと思います。

会社の目的は、関わる人の幸せとしたいと思います。

初回は、ざっくりしたイメージというか、大事にしたい価値観を共有したいと思います。

 いい会社をつくりましょう

大好きな伊那食品工業の社是です。21歳の若さで会社を任された塚越寛さんは、当時から斜陽産業と言われた寒天の製造会社を48年間もの間増収増益に導きました。ただし、数字はあくまでも結果に過ぎず、「会社は社員の幸せのためにある」をモットーに経営してきた結果と言います。社員を大事にしてきたエピソードには事欠かず、がん保険や冬用タイヤは会社持ちだったりします。

書き始めるとキリがないのですが、私がつくる会社もかくありたいと思います。

五人に対する使命と責任を果たす

「日本でいちばん大切にしたい会社」を著した坂本光司さんは、会社経営とは「五人に対する使命と責任」を果たすための活動と書かれています。その五人とは、①社員とその家族、②外注先・下請け企業の社員、③顧客、④地域社会、⑤株主です。⑤の株主については、①~④への責任を果たして幸せにしているならば、おのずと株主も喜ぶとしています。なにか今の株式市場でのできごとと異なる風景のようにも感じますね。上記を実践している企業の筆頭として伊那食品工業は紹介されています。

損得ではなく善悪で判断せよ

京セラの稲盛会長の言葉として紹介されました。同氏の著書を読んだわけではないので深く理解しているわけではないのですが、シンプルにそうありたいと思いました。

まとめ?

会社設立は通常ビジネスプランの提示だと思いますが、それは追い追い挙げていきたいと思います。それよりも仲間を得ることが大事。そのためには、価値観やビジョンの共有が先かなぁと思うに至りました。

今後、可能であれば一緒に始める仲間を募り、仲間が実現したいことも事業に取り込み、設立に向けて準備をしたいと思います。

よかったら一緒にやりませんか?何か感じたことがあればぜひお知らせください。

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