ケニアに半年住んで思うこと
ケニアに来てから、約半年が経過した。
半年住んでいて思うことは、日本の生活が身に沁みついた僕にとって『現地で生活する』ことは、良い意味でも悪い意味でも「落ち着かない」ということ。
派遣先のミゴリには中国人も数名いるが、アジア人はかなり珍しい。協力隊活動中も、何気ない日常の中でも、「特別視」を受ける。例えば、日本ではありえない出会いが簡単に出来てしまう(初対面の孤児院・病院にアポなしで施設見学をさせてもらえる・初対面の農家さんにご飯を振舞ってもらえる等など)、一方で道を歩け