【147】あなたの青春時代にもきっといるはず! 映画 佐々木、イン、マイマイン 感想
こんばんは。
今日も1本映画を観たので紹介します。
それがこちら
佐々木、イン、マイマイン
予告
あらすじ
俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送る27歳の悠二(藤原)。彼はある日、高校時代に圧倒的な存在感を放っていた同級生・佐々木(細川)と仲間た ちとの日々を思い起こす。常に周りを巻き込みながら、 爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木。だが佐々木の身に降りかかる“ある出来事”をきっかけに、保たれていた友情がしだいに崩れていく——。 (Filmarks)
公開記念舞台挨拶
感想
少し似ている印象の横道世之助!
なんだろう?うまく言えないけど、
少し世代は違くても、同級生に“佐々木”みたいな人って
どの学校にもいた気がする。笑
ちょっと、時にバカみたいにはっちゃけていて、悩み1つない軽く見えがち
なんだけど、実は彼にも悩みはやっぱあって、ただそれを僕たちは知らないだけで。
でも学校を卒業して、ふとした瞬間に彼の言葉や行動を思い出す。
もうそれだけで、彼は自分の青春の1つのピースみたいな。
「くれなずめ」にも通ずるけど、中高共に一緒に過ごしていた仲間って
卒業すると、別に喧嘩したとかではないのに自然と連絡取らなくなって
疎遠になって、、、けど自分が今30代であるように、その相手も同じ分だけ
時間は過ぎていて、あんなにくだらないことで笑ったり、だるそうに同じ教室で学んでいたのに、、
それこそ、映画みたいに相手には奥さんや子どもがいて、家庭をもっていて・・自分なにやってんだろう?って切なくなって・・・
なので。
この映画、、、本当観る人にとって感じ方様々だと思うけど、
エモい中にきっと心に残るというかささるシーンがあるはず。
ぜひ良かったら、観てください!!
(出演者も豪華です。)
こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!