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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。
鈴木健悟と申します。
改めてnoteを書き始めることにしました。(4年ぶり2回目)

プロフィール

鈴木健悟
合同会社レイルロードスイッチ代表
ソフトウェアエンジニア、ベンチャー企業での新規事業責任者、スタートアップ企業でのプロダクトマネージャーを経て起業。

サブスクリプションサービスのスタートアップで働いた経験から、色々なサブスクがあることをもっと世の中に知ってもらいたいと感じ、日々サブスクの研究と情報発信を行っています。

なぜ書こうと思ったのか?

人は忘れる生きものです。
読んだ本のことも、思いついたことも、考えたことも時間が経てば驚くほど忘れてしまいます。
なにせ1日経ったら66%忘れてしまうのです。(エビングハウスの忘却曲線

忘れたくても忘れられないこともあります。
とてつもなく恥ずかしかった経験や、失敗した経験です。
それらはむしろ原動力となり、転職、MBAの取得、起業などのアクションを後押ししてくれました。

一方で、自分で決めたことや考えたことは忘れやすく、思い出せずにモヤモヤしたり、時間を無駄に使ってしまったり、時には記憶が書き換わったり、最悪の場合は思い出せません。残念。

ビジョナリー・カンパニー2』という本の中で「針鼠の概念」というものがあります。

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

(企業として)最高の状態を考えるのに3つの点の側面を深く理解することが重要だという考え方です。

● 情熱をもって取り組めるもの
● 経済的原動力になるもの
● 自社が世界一になれる部分

仕事をする上では、外部環境・内部環境、コスト構造、競合優位性、組織体制など考えるべきことは山のようにありますが、本当に大切なことは何なのかを考えるきっかけをくれました。
おぼろげに思っていたことが明確に書かれていて、めちゃくちゃ背中を押された気がしました。
最終的にはこの3つの円の重なる部分考え続けることが大事なんだと。

世界一になれる部分なんて思いつかないし、たぶん、ないです。
自分自身、大きなリスクを取って大きなインパクトを残すことをやれるタイプでもないんです。
でも、どうせ仕事をするなら、いまの延長線上のまま進むのではなく、少しだけでも「良い方向に変える」何かができればと思いました。

考えたことはすぐに忘れてしまいますが、こうして残しておけば思い出すことができます。
最初に思いついた、忘れたくないことを書いてはじめてのnoteとしました。

どうぞよろしくお願いします。

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